![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/117679208/rectangle_large_type_2_06fdb914d331f797138181b61522d618.jpeg?width=1200)
The second day。
夜はあっという間に駆け抜けた。
それは共に理解り合った印。
迎えた次の朝は大切な人が煎れてくれた珈琲から始まる。
苦い珈琲を好むわたしのために、豆を挽いてきてくれて、ドリップしてくれた。その手間に愛を感じる。
お昼には大切な人のお友達に会うことになった。
何やらご紹介との事らしい。
いつも大切な人が世話になっているのをわたしは知っている。
できうる限りのお礼をとご馳走することに決めていた。
![](https://assets.st-note.com/img/1696118778618-DtEMGqewOh.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1696118797419-UcqPLn5svX.jpg?width=1200)
出会ったお友達は、思った通りの人を超えたいい子でした。
大切な人をおまかせ出来る優しい方でした。
出逢いにありがとう。
大切な人を助けてくれてありがとう。
1番お礼がしたかった相手に逢えて良かった。それとこの度1番笑った時間だったかもしれん。
全員笑いすぎで腹痛くなった。
最高の友達に感謝。
夜はお互い歌好きなので、カラオケで山ほど歌った。
音楽はいい。
気分が晴れ渡っていく。
ふたりで大声出して燃え尽きた夜だった。
いいなと思ったら応援しよう!
![暁月夜 まくら](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/151090931/profile_100eaa87727d9b92f106f367fab10da3.png?width=600&crop=1:1,smart)