【旅レポ】タイ女一人旅②~コスパ最強!ターミナル21のフードコートとサボイのプーパッポンカリー~
2024年7月に行ったタイ バンコクの旅の記録第2弾です。
今回の旅の行程
ナナのホテルから所持金約500バーツで向かったのは、BTSの隣の駅にあるビジネス街、アソーク。
日本でいう新宿のような街と言われています。
アソーク駅直結のショッピングモール『ターミナル21』へ。
こちらへやってきたのはほかでもない・・・
サボイ・シーフードのプーパッポンカリーがどうしても食べたかったからです!!
同店はプーケット発祥の老舗料理店。
バンコクにはスクンビット26店、チットロム店、ターマハラート店、そしてこのアソークのターミナル21店の4店舗があります。
タイに行く前によく見ていた旅系You Tubeチャンネル「あん旅」のあんさんが、このサボイのプーパッポンカリーが本当においしい!!と紹介されていたのを見て、絶対食べたい!!と思っていました。
この画像で紹介されていたのは川沿いにあるロケーション最高のターマハラート店なのですが、お宿から近いアソークにも店舗があるのでそちらに。
バーツの所持金が少なかったので、カード決済のできそうな店で食べたかったというのもあります。
18時頃ターミナル21の5階に着いた頃には満席で、番号札をもらって少し待つことに。
一人だったこともあり、ほどなくして順番が来て入店できました。
まずはレモングラスティーを注文。
そしておまちかねのプーパッポンカリー(とライス)です!!
プーパッポンカリーとは、カニと卵をカレー風味で炒めた料理です。
この卵がふわっふわで。
カニのむき身もうまみがぎゅっと詰まっている感じ。
本当にめちゃめちゃおいしかったです。
バンコクでは、プーパッポンカリー発祥の店、ソンブーンが有名なのですが、いろいろ口コミを見ていると、ソンブーンの方が少し脂っぽくて、サボイがあっさりめなのだとか。
今回ソンブーンのプーパッポンカリーは食べられませんでしたが、サボイでも結構重く感じたので、マイルドめがお好みならサボイがおすすめだと感じました。
サボイはテーブルチャージ込みで計690バーツ。
カードで支払えたので、現金は温存。
次に向かったのはターミナル21のフードコート『ピア21』
このフードコート、何がすごいって、本当にすべての料理が安くておいしい。
コスパ最強なのです!!
ほとんどのメニューが100バーツ以下で食べられます。
私は既にサボイで満腹モードだったのですが、こちらのフードコートでも食べたかったほど。。
でしたので、デザートにカオニャオ・マムアンを購入しました。
カオニャオ・マムアンとは、マンゴーにココナッツミルクで煮たもち米を添えたタイの定番スイーツ。
これが日本円で約130円ほどで食べられるという!!
ちなみにドリンクも25バーツくらいで売っているのでサボイでジュース飲まなくて良かったな!?という感じでした。
このカオニャオ・マムアン。
お味も本当に美味です。
私実はフルーツは甘いものがそんなに得意ではなくて、これまでマンゴーはあまり好きではなかったのですが・・・
タイで食べるマンゴーは程よい酸味と自然な甘みで本当にどれもおいしかった!!
もち米添えなくても・・・という人の気持ちもわかるカオニャオ・マムアンでしたが、私はココナッツミルクが好きなので、アリでした◎
そしてターミナル21ではマッサージもしちゃいました。
当初はアソークのマッサージ店が立ち並ぶエリアで行きたいお店もあったのですが、所持金が少なかったのであきらめかけていたのですが・・・
友人がターミナル21内にある比較的安価なマッサージ店があるよと教えてくれてそちらへ。
kannikar MEDICAL MASSAGE
こちらで60分400バーツのふっとマッサージを受けました。
(チップは別途50バーツほど要)
アソーク⇔ナナ間のBTSも17バーツなので、なんとか手持ちのバーツでホテルまで帰ることができました!!涙
ナナからホテルまでの道は夜が更けるにつけエキサイティング!!
往復を続ければ続けるほど恐怖が増すものの、無事ホテルにたどり着き、翌日に備えます。
~その③に続く~
その①
その③
その④
その⑤
その⑥
その⑦
その⑧
その⑨
その⑩