はじめまして、lunzoです
はじめまして。lunzoのnoteをご覧いただきまして、ありがとうございます。
「こいつ何者なのか?」ということで、プロフィールを書きました。最後まで読んでいただければ、うれしい限りです。
アロマの教室を運営しています
現在、西荻窪でアロマ教室「AMBER BOTTLE AROMATHERAPY」を運営しています。アロマ歴自体はもう15年くらいになりますが、仕事として教室を立ち上げたのは2022年です。
私がこの教室で掲げているミッションは、
一人ひとりの「今」に最適なアロマをみつけ、その人のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)が向上するように一緒に取り組む
アロマをライフスタイルに取り入れやすく、わかりやすい形で使えるよう、講座やサービスを通して提案する
の2つです。そして「香り(アロマ)が本来もっている可能性を探究し、伝え続ける」を私と教室の活動の目的としています。
教室の活動について興味のある方は、こちらをご覧ください。
noteでやりたいこと
さて、このnoteは、教室とはまったく別の観点で活動します。常々、「香りで何かおもしろいことがきっとできる!」と思っているので、それをここで形にしていこうと目論んでいます。
今やろうとしていることは、
香りの創作
香り × somethingの共創
の2つです。
香りの創作は、まさに調香のことです。アロマセラピーで用いる精油(エッセンシャルオイル)を使って、香りを創作します。自分自身で創るだけでなく、先々はnoteのメンバーシップを活用してメンバーと一緒に創作したり、創作の源となるアイデアを作ることなども考えています。
次に、香り × somethingの共創ですが、香りとのシナジーによって新たな価値を生み出すものを探求する活動です。香りと組み合わせることによって、「おもしろいもの」「わくわくするもの」「価値のあるもの」を創り出し、互いの訴求力を高めたいと思っています。
元IT系書籍編集者です
アロマ教室を始めるまでは、およそ20年にわたりIT系書籍編集者として、主にIT系資格試験対策の書籍シリーズに携わっていました。
本を書いてくれていた著者の多くは、ITの研修講師でした。もちろん、現場のバリバリエンジニアの方々もいました。ということで、ロジカルに物事を考えて行動する人が多かったように思います。
そういう人たちと長く関わっていたおかげで、自分の中に欠けていた、論理的思考というものが育まれたように思います。
また、「著者と読者の橋渡しをする」が、私が常に編集者として心がけていたことでした。難しい内容を、著者が言いたいことを損なわず、論理構成をできるだけ変えることなく(ロジックがおかしければもちろん変えますが)、読者がスムーズに理解できるようにすることを自分のミッションとしていました。
この経験自体は、今、講座を企画したり、実際に講座を行ったりするうえで大変役に立っています。
ところがアロマ教室を立ち上げ、嗅覚という知覚をフル稼働させてアロマとガチで関わるようになり、自分がいかに五感を含む肉体を疎かにしていたかに気づきました。
香りの可能性を探究したい
趣味でアロマをやっていたときは、自分一人だけの世界でした。今は、いろんな方が教室に来てくれて、私も一緒にアロマを学びながら講座を営んでいます。
よく言われていることですが、香りの感じ方は人によって違ったり、感じ方の表現も人それぞれだったりします。それを講座という場で目の当たりにし、自らの嗅覚も活性化したことで、理屈だけでは説明のつかないことがあるのを知りました。
香りには本当にさまざまな可能性が秘められており、人々にさまざまな気づきを与え、ときには変化を起こす力があると日々感じています。
香りの可能性についてはここでは書き足りないので、これから記事で書いていきたいと思います。
最後に
先述のとおり、ここでやりたいことの一つが香り × somethingの共創です。香りと組み合わせると何かおもしろいことができそうだなと感じている方、自分のビジネスやアート、その他さまざまな活動と香りでシナジーを生み出したい方などとコラボしていきたいと考えています。
ということで、記事は香り関係の内容が中心になりますが、時々どうでもいいことも書くかもしれません(笑)。
いずれにせよ、気楽に読んでいただき、末永くお付き合いいただければうれしいです。よろしくお願いいたします。
長文を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。