見出し画像

自己紹介に脈絡などあって堪るかということで

一年前の自己紹介が下書きより発掘されましたので、晒していきましょう。

改めて自己紹介をさせてください。以前投稿した自己紹介はうそです、と思わないと生きていられません。本投稿をさしあたりのほんと、としたいと思います。

自己紹介、これから展開しようとしているのにもかかわらず、実は心機一転もなにも無いです。いやまあ自己紹介に脈絡等ある方がきもいのです。始めていきたいと思います。

一年前に展示したお茶作品です

こんなふうにわたしにまつわる写真を
挟んでいきたいと思います


名前は池田茉生です。実は下の名前のこと、上だと思っています。えー、茉生は「まき」と読みます。上の名前にも下の名前にもあまり納得がいっていません。フルネームがひとつの組織だったら。上にも下にも納得できていないなんて、崩壊して然るべきですよね。

ただ、「いけまき」という愛称をもらってから、納得はしていないものの、わるくないかもしれない、と思えるようになりました。
出席番号早いし。名字に田んぼの田が入っている、というのが俗っぽくていい。わるくない。

滑舌がわるく、滑舌、と言うことにも苦労しています。た行が特にだめで、またその中でも「ち」が特にだめです。だから、けっこうな頻度で甘噛み■■■です。下ネタに臆さないことを基本的な経営目標としているのですが、瞬間に、時と場に考慮し今回は伏せ字でいきます。ということが多々あります。

都会で見つけた、明らかに音叉な窓の格子


この人に影響を受けました、という人はいますかと、聞かれてすぐに名前を挙げるのは尾崎世界観です(特に文章を書く上で)。クリープハイプというバンドのフロントマン。小説をお書きになったりも。

歌詞の、構成を意識した書き進め方、たとえば一番、二番、ラスト、と似た響きの言葉を連ねているのに段々と表現が強くなっていってる、とか。

別のものに例えてそのものをより描くところ、さらに、例えに用いたそれと、例えられたそのものとの境界を水で溶かすみたいにしてうすめることで、それによる効果を狙っているところ。

書き出しに賭けているところ、例えば強い単語や響きを置いてみる、とか。

声に出してみてどう響くか、声に出したくなるか、に重きがおかれているところ。

漫才やコントなどのネタから影響を受けている部分も大きいです。単語勝負なところ、あります。蛇足でおもしろみが削がれないように、できるだけできるだけ音数を少なめたり、逆に蛇足をきわめてしつこいおもしろさを頑張ったり。

弟とイチモツ音頭を鑑賞しているようす


島根県出身、在住です。島根県は東西に細長いし、離島も付いているので、東・西あるいは本土・島で感じがけっこう違っているのですが。わたしは西にも東にも、そして島にも住んだことがあります。それがささやかな誉れです。

注意 を収集しています

1年で36の注意が集まりました


現在、高校二年生です。2006年に生まれてよかった。なんというか、2006という数字の並んでいる感じが、多分すきなんです。今は16歳で、それもまたいいなと思っているので、多分6がすきなんです。来年には17歳です。17歳よりも16歳を名乗りたいなあと、思っています。

新聞を切り抜いて遊びます


帰宅部、という表現に疑いがあります。部活動無所属者の呼称として全国的に広く定着しているらしき帰宅部とやら。わたしはどの部活動にも所属していないので、帰宅部に該当します。しかし、わたしは真に帰宅部ではない、と断言できます。できるのです、なぜなら帰宅に重きを置いていないから。どちらかというと日々居残り気味です。基本、最終下校時刻まで学校にいます。ほうら、なかなか帰宅しようとしない帰宅部につき、帰宅部という呼称、適していませんでしょう。

すさまじいビーサン焼け

今年の夏も乞うご期待


姉と弟にはさまれた真ん中っ子です。真ん中っ子としての自分にアイデンティティ感じながら今日も茶をすすったりすすらなかったりしております。長女に対する挑発的な発言は絶えません。「長女、かき氷はいちごしか食べない、否、食べられない説」提唱中です。あいつ保守的なんで(あいつ、というのは世間一般の長女みなさんのことでは断じてなく!例外だらけのこの世ですので!そういった根拠の無い偏見を自信満々に掲げるのおもれ、というそういう意図ですので!)。

くもの巣たのしい


このような者です。今後ともよろしくお願いいたします。

最後に

生きているうちにやりたいこと
・京都のお店で湯葉を食べる
・はなまるうどんで容赦なく天ぷらを注文
・ドトールでおしゃべりデート
・シチリアの海を見に行く
・占星術の星ひとみ先生に占ってもらう

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?