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500円で出来るちょっとしたご褒美


日々頑張って働いているけど給料日に向かってお金はなくなっていく、働けど働けどまだ我が暮らし楽にならざり、そんなことはないですか。
毎日は流石に駄目かもしれないですがまあ、安く心の体力を回復する何かが欲しいものです。
僕はいま仕事を探している状態なのでそこまで贅沢を出来る状態ではないです。そんな中でお金をかけないで心の健康を保つために色々としているので
今日はいつもと違う角度で小さな幸せを得るヒントを書こうと思います。
安くワンコインで出来る、心を回復する自分へのご褒美を紹介紹介します。
お小遣い制でそんなにお金を使うことが出来ないという方、貯金をするために安く自分を癒す方法を知りたい方に参考になれば嬉しいです。


ブックオフの100円~200円の本+お菓子+飲み物

僕がよくやるものから紹介します。
まずブックオフに行ってその時の気分に合わせて100~200円の棚の本を買います。小説でも漫画でも変なことを主張している本でもなんでもOKです。
本を買ったら、ドラックストアやスーパーで100円くらいのお菓子と100円くらいの飲み物を買います
僕は本やお菓子が安く購入できたら、ジュースとマウントレーニアを買ったりしてました。
本とお菓子が揃ったら、家に帰ってソファーなど自分が寛げる場所に座り、スマホの通知を切って思う存分読書を楽しみます
この楽しみ方のすごいところは、気分に合わせて本の種類も選べるし、お菓子や飲み物も好きに調整できる点です。
ポップな漫画を選んでポテチとコーラと合わせて楽しんだり、優しい小説を選んで、クッキーとミルクティーを一緒に楽しんだり、自分の気分と好みに合わせた最高の空間を作り出しやすいです。
自分の好きな空間を作り出すと日常と少し離れた空間ができあがります
その空間にいると仕事や人間関係の嫌なことを忘れて楽しめるのでぜひやってみてください。
オススメです。

レンタル活用

僕はたまに小さい頃に見た映画がすごく見たくなってレンタルすることがあります。
ほとんどの映画は画質に拘らなければアマゾンで500円以下でレンタルできます。
ショートアニメをワンシーズン買ったり、昔好きだった映画をレンタルしたり、ちょっと前に流行った映画をレンタルしてみてみたり、割と色糸なものが楽しめると思います。
僕は最近。『阪急電車~片道15分の奇跡~』を見ました。
阪急電車を舞台に、多くの人の人生が交わり、良くなったり悪くなったり最終的には丸く収まったり、そんな人生の機微が溢れんばかりに描かれていて、なんだか癒やされて心が温まる、そんな作品で僕はこの映画かなり好きです。
原作を書いた有川浩さんの本も中学生の頃お世話になりました。『キケン』『県庁おもてなし課』『植物図鑑』『三匹のおっさん』上げていくときりがないですが、登場人物のキャラクターがめちゃくちゃいいんですよね。
映画には、原作の本があったり、漫画家アニメがあるものも多いので、そういった思い出とともに楽しむことが出来るのがいいですよね。
これは家でスマホがあれば簡単にできるのでとってもオススメです。

ワンコインランチ

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