淡い夢の世界

淡い夢の世界

私は息を呑んだ

彼は息を吐いた

それじゃあさようなら。
その言葉を言い残し去った。

あぁ。再びおかえりなさいと言えたら

どれだけ幸せか。

私は知る由もなかった。

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