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「緩む」必要性

見た目は部長、心は乙女
マドモアゼル・パイセンこと
吉田 明生です。

この自己紹介と今回の記事の龍のオラクルカードにときめいてしまった私は、先日、この吉田明生さんにオンラインでカードリーディングをしていただきました。

マドモアゼル・パイセンを知ったのは、岡田哲也さんのコミュニティです。コミュニティ内のグルコンでもいつも静かにお話を聞いてるイメージのパイセンだったのですが、意外な発見がありました。

実は話が好き

パイセンとじっくり話をするのは実は初めてだったわけですが、オンラインでよく顔だけはお見掛けしてたので、身近な存在だと勝手に思い込んでいた私は、すごく楽しみにしてました。

営業職というお仕事柄もあるんでしょうが、とにかくお話が上手だし、話好きだな、というのが出だしでした。今までしゃべってるのをあまり見てなかっただけにまたギャップ萌えした私ですw。

会話が盛り上がって、なかなかリーディングに入れなかったくらいです。

3つの言葉「緩」「知」「美」

私は四柱推命、算命学、ホロスコープで自分の素質を見てもらったことがありますが、そのどこでも絶対に言われるのが、

「知性がありますね」

です。そしてパイセンのリーディングでもまた出てきた、「知」の文字。私のなかで、知識、知恵、知性というものは切っても切れないもので、求め続けているものなのかもしれません。

そして「美」は、最近髪を切ったり、下着を替えたりと、意識がそちらに向いている暗示なのかもしれないなーとぼんやり感じておりました。

そして「緩」ですが、実はこれが一番最初に出てきたカードです。

パイセンに

「何か最近緊張する出来事、ありましたか?そういう時によく出ますよ」

と言われて、その時は数日前にあった嫌な出来事の話をしたのですが、後々思い返したら、このカードは出るべくして出たカードだった、と気が付きました。

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「許せない」気持ち

実は、最近、娘によく怒ってしまうことが多いのです。それも結構些細な「ご飯を座って食べない」とか、「汚れてないのに着替えたがる」とか、3歳の子供なら普通にやってしまうことに対してです。

自分の中で、小さな我慢を積み重ねてきたり、子供のころ我慢を強いられてきた経験が、娘が無邪気に行う「自由な行動」に「私はできなかったのに」とさみしさを爆発させてしまっていたのかもしれないな、と思いました。

パイセンが引いた「緩」のカードは、そんな我慢はしなくていい、してきたことは許せばいい、というヒントをくれたのかもしれない、引くべきして引いたカードなのかもしれません。

緊張と我慢ってなんとなく似てる気がします。緊張の糸が切れるのと怒りが爆発した後の感覚、同じように急激に交感神経と副交感神経が入れ替わるので、そのせいかもしれません。

人生は緩急があるからこそ、面白いわけで、それを味わうために私は今ここにいるわけですが、ここのところ、ずっと「急」に生きていて、それを周りにも押し付けていたかもしれないな、とカードを改めて見て思っています。

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当たるも八卦当たらぬも八卦

私自身、占いはいいことだけ信じるほうで、あまり重要視はしてないほうですが、誕生日で見る素質に関しては、知っておいて損はないと思っています。

それに加えて、パイセンの提供するオラクルカードのようなリーディングは、悩んでいなくても、自分の傾向や癖を思い返すきっかけにはいいのではないかな、と思ってお願いしています。

何よりもパイセンと話すことで、癒されるというのもありますw。このあたりは提供する人との相性もあるとは思います。依存するのではなく、違う視点で自分を見るにはいいツールではないでしょうか?

今回、「緩」で自分の思考の癖が見えて良かったな、と思っています。こころなしか、今日は娘に大声を上げる回数も少なかったです。そんな風に自分の成長を見ながら、人生を楽しんでいこうと思います。

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