![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/137073124/rectangle_large_type_2_f68c95c621fe4b4504fc826a9bcfbb5e.jpg?width=1200)
今日はきょうだいの日。
改めまして、きょうだい児の『ちゃ』でございます。
先日、こたつInstagramでも発信したように、4月10日には「きょうだいの日」というものがあります。
成り立ちとかは以下に書いてあるので、気になったら読んでみてください。
*きょうだい児の日ではありません。
▼過去に書いた記事
仲間はきっといる。それも意外と近くに。
きょうだいに障害を持つ子がいるというのは、子どもの頃にはとても大きなことのように感じます。
それは、きょうだいをケアする一員になることもそうですが、それに加えて仲間がいない感じがします。
子どもの頃は、学校や住んでいる地域が社会のほとんどであるように感じますよね。
ここまで狭まってしまうと、同じような境遇の人がおらず、自分だけが特殊なんじゃないかと思ってしまうのも無理はありません。
自分も悩んだことあるので、その気持ちは分かります。
でも、、実際はそこまでかなり特殊という訳ではありません。
もっと範囲を広げてみれば、同じようにきょうだいに障害を持つ子がいる人はいるし、もっともっと広めてみれば、「普通におるやん!」と感じるぐらい普通にいると思います。
そして、同じような境遇の人たちで出来たコミュニティもきっとあると思います。
現代はとても便利になって、インターネットで検索すれば、「きょうだい児」の集まりなども載っていると思います。
孤独だな。
周りが理解してくれないな。
なんだか寂しいな。
仲間がいたら安心しそうだな。
そう思ったら、ぜひ行動してみてください。
仲間はいます。
それも、意外と近くにいたりします。
もちろん、色んな事情はあると思います。「こんな簡単に言われてたまるか!」というような事情かあるかもしれません。
ただ、行動しないで変わることはよっぽど運が良くない限りはありません。
だから、ほんのすこーしでもいいから打ち明けてみてください。
仲間がいそうな場所を探してみてください。
そこに行ってみてください。
きっと、そこには力になってくれる誰かがいると思います。
色々悩みはあると思いますが、時には仲間に頼って、気を楽にして過ごしてください。
この投稿がどこかのきょうだい児に届くことを願ってます。
固く書いたから子どもに浸透するか分からんけど!その時は誰か言い換えて!(笑)
ばいちゃ(˙˘˙ ミэ)Э
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?