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幸せの本質とは

私という人間

私は文系の大学3年生です。私を見て周りの方々の第一印象は、笑顔がいいね、ドがつくほどの真面目だねと言ったところでしょうか。現在は筋トレにハマり、今年はコンテストにも出場して優勝する予定です。このように行動力や度胸はあるように見えるのですが、自分をまだまだ理解していないと葛藤する日々が続いています。つまり、成長意欲があるのものの、将来に大きな不安を抱えているのです。

旅の経験は?

 実は、私は旅はほぼ行ったことがありません。小学3年生の時に家族で行ったディズニーランドが最後でしょうか。その時の楽しさは今でも忘れません。だからこそ旅に対して、興味がありもっと知りたいという気持ちが溢れているのかもしれません。

何をしたいのか

 これまで、将来私は「起業がしたい」とか「お金を稼ぎたい」と漠然と考え、それをエネルギーに行動を最大化してきました。長期インターンに飛び込むなど、自分探しやスキルアップを試みました。しかし、何かしっくりこないのです。それは私が将来その欲望を叶えた時に幸せな状態であると確信できなかったからです。今ではおそらく幸せになれないだろうと思っています。要は活力が湧いてこないのです。

今熱中していること&発見

 そして、大学生になって高校まで打ち込んだ野球も辞めて、途方に暮れていた先に出会ったのがフィットネスです。私自身が筋トレが得意で好きというのもあり、今では多くの人に知識や技術をお届けできるレベルにまでなりました。この人の役に立つ感覚が何よりも心地よいのです。この経験から私は将来、フィットネスのように人の役に立つことができれば幸せなのだろうと思いました。そして、それは一人では達成できないと限界を感じています。それは、現在コンテストを目指していますが、ステージには一人で立つけれども、結局人の助けや協力がないと何も達成できないことに気づいたからです。団体競技も個人競技も本人の力は大切だけど、それだけでは大きなことは成し遂げられないことに気づいて、他者と共創することの大切さを感じています。

今後やりたいこと

 AKIOさんのSNSを以前から拝見していて、POOLO4期のプロジェクトを知りました。さらに行動力を最大化して大きな視野を取り入れるには「旅」が最適だと思います。そして、その旅を同じ志を持った仲間と行うことは私の人生に間違いなく大きなイノベーションを起こすと確信しました。POOLO4期として、まずは仲間にとって必要とされる人間となること、そしてこの活動を通じて多くの人に旅の素晴らしさや他者と共創することの素晴らしさを伝えたいです。

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