「ウナギと人間」

今5冊ほど並行している中の一冊。
「ウナギと人間」
冒頭から、
ダヴィンチの最後の晩餐の中にはうなぎ料理がある、という記述があって、
この本買ってよかったー!と思いました(笑)

ただ、序章読んで終章読んで、後ろから各章の最終段落を読みながら遡っていったら大体この本の概要が7割ほどつかめて、、どっちかというとウナギ自体というよりはウナギに関わる人間たちにフォーカスした感じ。通して読むかどうかは別の本読みながら考えたいと思います。

訂正)
ちょっと読み進めたら、
心理学者のフロイトが最初に書かされた論文が、何百匹ものウナギの中からひたすら性器官を探し続けて結局見つからない、
というものだったことが記されていて、
そりゃあ全ての細長いものは男性器のメタファーだとか言いたくもなるよなぁと思った次第です(笑)


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