みこわの会

みこわの会の代表、マリリンです。私たちは居住地域において、飼い主のいない猫を増やさないために動物愛護センターとその子たちを見守る人との連携を取りながら不妊手術を行い、一代限りの命を幸せに全うできる地域猫活動を推進するためのボランティアグループです。

みこわの会

みこわの会の代表、マリリンです。私たちは居住地域において、飼い主のいない猫を増やさないために動物愛護センターとその子たちを見守る人との連携を取りながら不妊手術を行い、一代限りの命を幸せに全うできる地域猫活動を推進するためのボランティアグループです。

最近の記事

地域猫推進ボランティアグループ登録認定証が届きました!

お久しぶりです。 長らく投稿をしていませんでした。 地域猫グループを立ち上げて7ヶ月、夏の暑さや我が家の病気猫の介護と看取りも重なり、こちらの活動のお知らせが滞っていました。 (ΦωΦ)新参者あらわれる! 2年ほど前から、白猫さん情報がありました。 今年になり、公園で朝晩ご飯をあげに来るバイクの男の人がいるという情報は掴んでいましたが、我が家近くには姿を見ることも写真を撮ることもできずに、私は二の足を踏んでいました。 11月11日の朝、なんと私の夫が我が家の玄関の前にいた

    • 家猫になった「くーちゃん」、天国へ🌈

      もう、5月もあと僅かとなりました。夕べから雨も降り出して、そろそろ梅雨の時期に入ろうとしています。 去年の11月末に腎臓を患ってUさんがお家に迎えてくれていた「くーちゃん」、悲しいお知らせですが昨日夕方虹の橋を渡っていきました。 半年間、病院に通い治療を行っていましたが、4月末から容体が悪化して予断を許さない状況でした。 しかし、ご夫婦で愛情をかけられ、くーちゃんもそれに応えるように家族と過ごす時間を伸ばしてくれました。 昨年4月、見守っていた方が入院され、Uさんご夫婦が

      • さくらネコ、ムギちゃんのお話

        わたしたちの地区のサクラネコ(=^・^=)の記事で⑥の猫の話をします。 (=^・^=)私は1丁目に住んでてムギと呼ばれてるよ。 なわばりにしているおうちの外のデッキに食べ物の入ったゴミ袋を見つけたよ。子どもたちがお腹が空いてて、ビニール破って子どもたちのご飯を探したよ。そしたら、そこのお家の優しい人がそれからフードをおいてくれるようになったんだ (=^・^=)。 その方はNさんといいます。それは、2019年の12月、冷蔵庫を整理した後のゴミ袋を置いたことから始まります。

        • 報告です!自治会総会において紹介することができました!

          昨年、自治会総会において人と猫との問題についてのご意見があり、それに後押しされるかたちで地域猫活動のボランティアグループをこの地区でつくることを決意しました。 あれから1年、今年度は自治会総会において、私達は出席者の前でこの活動団体を紹介する事ができました。 ひとえにご理解くださいました役員の皆様、地域の皆様のおかげです。ありがとうございます。 日本では猫は法律で愛護動物となっており猫を処分する目的で捕獲することは犯罪になる可能性があります。保健所は引き取りによる処分も行

          人と人のご縁を繋ぐサクラネコたち パート2

          19日金曜日午前中、みこわの会会員のTさんと二人で地域を回りました。 隣接している地域の住宅地に外猫用らしき小屋を見つけたので、そちらのお宅を訪問してみました。 突然でしたが快く対応していただきました。 なんと新情報です。 以前、わたしたちの地区で去勢したあと姿を見せなくなったオス猫がそこの家猫になっていました。 そちらではしばらく外猫だったようですが(ハイカラな外猫用ケージが置かれてました)歯周病を患って家に入れたらしいのです。 名前はぎんくん、他の猫達と一緒に優しい

          人と人のご縁を繋ぐサクラネコたち パート2

          人と人のご縁を繋ぐサクラネコたち

          今回は現在生息しているサクラネコのお話をしていきたいとおもいます。サクラネコ②の三毛猫と⑦のサビ猫です。(記事 「わたしたちの地区 さくらねこの紹介」に掲載) 2016年2月、ポンタくんの去勢手術後すぐに2匹の雌猫を捕獲し、避妊手術をしました。 メス猫は年に2〜3回、1回に4〜5頭の子猫を生むと言われています。飼い主のいない猫を増やさないためには早急に避妊手術をする必要があります。何もしなければ猫が増えてくるという不安がありました。 猫たちを捕獲し、手術するという大きな負担を

          人と人のご縁を繋ぐサクラネコたち

          第1号のサクラネコ、ポンタくんの話

          今日は少し私の話を聞いてください。 動物好きの私は、2007年頃からこの地区に現れる子猫の保護活動を個人で始めました。家猫に入れたり、里親さんをみつけたり、その数は10匹以上。家猫の数も増え、毎年毎年続く保護活動に不安が広がってきました。 2016年のある日、私は猫の保護活動家の助けもあり、人になれていない若い雄猫をドキドキしながら捕獲器で捕まえました。去勢手術後、地域に放しました。これは猫のTNR地域猫活動といいます。その猫がポンタくん、第1号のサクラネコとなりました。

          第1号のサクラネコ、ポンタくんの話

          思いたったら吉日!チラシ片手に地域を回ってみました

          素敵なチラシができあがったのでわが家の周り数件へ土曜の昼下がりに訪ねてみました。 皆様、地域猫活動について理解を示してくれて、とても嬉しく思いました。 出会いに感謝、本当にありがとうございます。 そして、地域猫の新情報もありました。 もう1匹の黒猫がいました。 この地域には3匹の黒猫ちゃんがいるということです。 わが家に来るクロちゃんとそっくりなサクラネコです。↓

          思いたったら吉日!チラシ片手に地域を回ってみました

          さくらねこ(地域ネコ)から家猫へ

          去年病気を患ったクーちゃん ↓  見守っていた方が都合によりお世話できなくなった寅吉君↓ 左側のキジネコです。 この2匹は先住の家猫たちと幸せに余生を過ごしています。

          さくらねこ(地域ネコ)から家猫へ

          私たちの地区(=^..^=)さくらねこの紹介 

          現在、不妊去勢手術を施した「さくらねこ」が7匹が生息しています。 ♂は手術をすることでけんかををしなくなり、けんかの鳴き声の苦情を減らすことができます。

          私たちの地区(=^..^=)さくらねこの紹介 

          さくらねことは

          「さくらねこ」とは、不妊手術済みの印に耳先をさくらの花びらの形にカットしたネコの事です。この耳のことを、さくら耳といいます。

          さくらねことは