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感慨深いこと

今日は、僕が最近思ったことを書かせていただこうと思います。

一度は皆さんも和歌や短歌の中で聴いたことのあるであろう『春霞』この春霞は昔の人々が、春に山や遠くを見るともやが掛かることからつけられたそうなんですが、実はこの春霞はここ数日日本にも飛来してきている黄砂なのではないかと思いました。
春霞の正体が黄砂であるならば、感慨深いものがあると思いました。現在、忌み嫌われる黄砂が春霞という軽やかな表現で和歌や短歌などで親しまれたことに言葉には言い表せない感情を抱きました。

物は言いようということわざのように、ポジティブな方向に考えていくことが大切だと気付かされました。

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