ポモドーロ法をやってみた
好きな漫画家さんが
ポモドーロ法をやっているとブログに書いていて、やってみた。
ここで簡単に説明すると
ポモドーロ法とは仕事効率化のための時間制限で
25分間だけ作業、集中をしたあと
5分間休憩する
というもの。
もともとはキッチンタイマーを使うらしいが、私は文具コーナーでたまたま見つけたタイマーを見つけた。
受験生などが、自分で小テストをするときに使うらしい。自分で時間を設定するタイプと、1分、5分、10分、30分、1時間などと決まった時間のスイッチがあるタイプの2種類だったか。
私は値段の安かった前者を選んだ。
私は絵を描くと集中しすぎて、気がつくと2時間、3時間ぶっ続けで作業してあとで倒れてしまうことがよくあった。
もともと描きの世界には「ワンドロ」というジャンル?があって
ワン→1時間
ドロ→ドロー(draw:絵を描く)
つまり、1時間でどれだけ描けるかというイラストの技法?練習法?があったりしたが、意外と1時間というのは中途半端な時間だったりする。
それだったら、25分で休憩を挟んでやったほうが健康にいい。
私も、25分だけ作業をしてタイマーがきたら、ペンを置いて
体操をするなり横になって休むなり
休憩した。
このとき、休憩だからといってスマホは手に取らないという自分でルールをもうけた。
スマホは、なんだかんだいって脳に刺激を与えてしまって休まらないからである。
集中力が散漫になっていて、
少しでもいいから作業しなければ、
というときにやると、
いい感じだった。
タイマーはスマホで代用しない方がいいと思う。
通知が入ったりして、ついいじってしまったりするからだ。