センスのある人ない人

こんにちは今日も楽しく投稿して行きます。

センスっていうのは物事の感じや味わいを微妙な点まで悟る働き。感覚。また、それが具体的に表現されたものを指す。という意味らしいです。何だか意味がわかんないですよね。例えば服のセンスが良い。音楽のセンスが良い等に用いられます。
よくある間違いで才能とセンスを一緒に考えてしまうことがありますが、そこは明確に違います。
才能とは、生まれつきの能力のことを指す場合が多いです。
すなわち才能は成績や、成果が数値化して評価項目が優れているのに対し、センスは数値化することができません。
例えば音楽の才能で言えば8割は遺伝で決まってしまうそうです。
例えば服のセンス等は知識を磨くことである程度は得ることができますが、本当のセンスのある人は知識ではない感覚的なものによって良し悪しを判断していると思います。
余談ですが、最近では高い服や高い車や高いものに見を包んでいればセンスのいい人と見られがちなのですが本質はそうなのでしょうか?
では、センスのない人はどうしたらいいか?
それは、失敗と成功を繰り返してその都度なぜ上手く行ったか、なぜ失敗してしまったかを分析して行動にいかに落とし込めるかが大事だと思います。
私の持論としては才能はどうしょうもないが、センスは磨くことができると思っています。センスのある人とない人はちょっとした意識の差だと思います。
例えばゲームをするにしてもただのゲームと捉えるのかゲームで一番になろうとする人ならば全く結果も異なると思います。このことは全てのことに言えると思います。仕事でも、勉強でも、遊びでも。そういったどうでもいいと一見思われることにも一喜一憂できる人はセンスがある人なのではないでしょうか?


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