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『企画のたまご屋さん』その3 初期費用ゼロで出版できます。
昨日は、お金さえ払えば、
必ず出版できる方法を、ご紹介させていただきました。
それにしても、あまりにも大金です。
特別な人にしか利用できないサービスです。
庶民とは無縁のサービスです。
そこで今回は、
もう少しリーズナブルなサービスを紹介させていただきます。
出版は確約できないが、売り込みには尽力してくれる。
そういうサービスです。
料金は、 おおよそ、50万円から200万円位です。
このサービスを提供しているのは、
出版プロデュースをしている会社、
または出版コンサルをしている会社です。
個人でやっている方もいらっしゃいます。
ネットで検索すれば、すぐに見つかります。
このサービスの特徴は、
相談に乗ってくれたり、
出版社への売り込みはしてくれますが、
確実に出版される保証がないことです。
もちろん、めでたく出版までたどり着く例も
たくさんあります。
それぞれのホームページで、
出版された本を紹介しています。
サービスする会社によって、出版される確率が違います。
確率が低くても、料金の高い場合もあります。
依頼する場合は、事前に、十分調べることをおすすめします。
![](https://assets.st-note.com/img/1683347049311-KUQLmi1s3W.jpg?width=1200)
では具体例をご紹介します。
会社により、数字の違いはありますが、おおむねこのような感じです。
料金50万円+(税)
まず、この料金を支払い契約します。
ですが、 出版確約ではありません。
依頼者が、それを了承しての料金です。
50万円のサービスの内容です。
月一回程度の対面コンサルティング。
メール、電話での出版に関する相談。
企画書の共同立案、共同制作。
出版社、編集者の紹介。
出版社との打ち合わせ同席などです。
ここまできて、 最終的に、
採用されなかった場合、そこで契約終了です。
50万円は、 返却されません。
50万円+(税)、本が出なくても、
これだけの費用がかかったことになります。
![](https://assets.st-note.com/img/1683347118645-EJVxAUH9Cg.jpg?width=1200)
では、めでたく出版が決定となった場合は、どうでしょうか?
さらに、出版決定の成功報酬として、
追加で、50万円を支払うことになります。
最初の50万円、そして、成功報酬の50万円、
合計100万円+税 を支払うことになります。
*さらに、増刷分から 別途著者印税の半分をいただきます。
という契約をしているからです。
ちなみに、 出版された場合、いくら印税が入るのでしょうか?
たとえば、
定価1000円で、1万部発行、印税は10%の場合、
このような計算になります。
1000円 ×10000 ×10%=100万円
あなたが受け取れる印税は、 1冊 書き上げて、100万円です。
ところが、 これは、よほどの売れっ子の場合の条件です。
新人の場合は、 発行部数は、良くて三千部です。
さらに印税は、6%ぐらいです。
そうなると、受け取れる印税は、このような計算になります。
1000円 ×3000 ×6%=18万円
おそらく、ほとんどの方は、
「たったの18万円か」
、と感じるはずです。
でも、これが現実です。
出版決定の成功報酬50万円を、支払うためには、
印税と相殺しても、32万円の費用が必要になります。
この段階で、82万円の出費です。
さらに、
本が大ヒットし、増刷された場合です。
1万部増刷され、印税が60万円振り込まれたとします。
ただし、事前にこのような契約をしています。
*さらに、増刷分から 別途著者印税の半分をいただきます。
この契約により、さらに、30万円支払うことになります。
ヒットしたので、まあ、よしとしよう。
そういう気持ちもありますが、
同時に、
釈然としない気持ちも残るかもしれません。
「でも安心してください」、
![](https://assets.st-note.com/img/1683347365724-87kimI2hdZ.jpg)
「でも安心してください、履いてますよ」の、
安村さんではないですが、
「でも安心してください、
『企画のたまご屋さん』がありますよ!」
じつは、『企画のたまご屋さん』は、上記の複数の会社にも、
ひけをとらないサービスを提供しています。
それなのに、
初期費用はゼロです。
コストパフォーマンスだけで比べれば、
間違いなく、日本一です。
初期費用ゼロは、この業界では、
唯一無二です。
奇跡的に、あったとしても、実績がまるで違うと思います。
『企画のたまご屋さん』では、いままでに、
600人以上の著者が、出版デビューしています。
ベストセラーが、何冊も出ています。
さらに、
*増刷分から 別途著者印税の半分をいただきます。
という契約、
『企画のたまご屋さん』では、
初版、増刷の印税の3割を配分していただくだけです。
先ほどの例、
1000円 ×3000 ×6%=18万円の場合、
『企画のたまご屋さん』への印税配分は、 3割です。
なんと、たったの5万4千円を支払うだけでいいのです。
初期費用ゼロ。
成功報酬5万4千円を支払うだけです。
もし、出版されなかった場合は、
負担額ゼロです。
私は、客観的に見て、
世界一良心的なシステムだと感じています。
自画自賛ではありません。
実は、 私は、最初、『企画のたまご屋さん』に、著者として応募、
採用され、 出版デビューをすることができたからです。
ですから、著者としての視点、そしてプロデューサーの視点、
その両面から、素晴らしいシステムであると実感しているからです。
星の王子さまの、ふみおくんに、誓って、ほんとうです。
![](https://assets.st-note.com/img/1683347551860-1IezalZ204.jpg)
自信を持って、『企画のたまご屋さん』をお勧めします。
![](https://assets.st-note.com/img/1683441466915-fXcSdzwrWV.jpg?width=1200)
ただし、ここまで、紹介させていただいた、
庶民感覚からすれば、高額だと感じる
出版コンサルや、出版プロデュースの料金は、
常識的だと思います。
依頼者は、高額な料金を承知で、
それに見合うサービスを買っているのです。
そして、結果に満足しています。
だから、
それぞれの会社が、高額な料金に関わらず、
存続しているのです。
ビジネスとしては、真っ当です。
それよりも、おかしいのは、
『企画のたまご屋さん』の方です。
あまりにも、相場を無視して、
格安にし過ぎているのです。
常識を超えています。
それには、訳がありますが、
『企画のたまご屋さん』の詳しい内容は、
また、この次に書きますね(^-^)ノ
♪チャンチャン♪
![](https://assets.st-note.com/img/1683347565520-naoGSZ7NDv.jpg?width=1200)