息子の好きな(好きだった)絵本 回顧録
息子の好きな(好きだった)絵本。
只今高校2年生。2024年10月 ちゃっかり こっそり 母調べ。野暮なレビュー付き😙
「何げに、これが一番好きかもしれん。
アヒルが池で、凍っとってさ。連れて帰って一緒にお風呂に入ってな。最後にちゃんとオチがある。笑。」
バムとケロ以外の 小さい小さいバム似の犬や、3本耳のうさちゃんの存在がなぞ。
『バムとケロのにちようび』が僅差で2位。揚げたてのプレーンドーナツの山がたまらん。おなかグゥ〜。
「最後に出てくるアップルパイ(本当は野いちごパイ)が美味そうなんよなぁ。あれ?いちごだった。」
たまたま、幼稚園の運動会か何か のごほうびにもらった 月刊誌。非売品なのでレア。
「毛糸をたどっていって、どんどん毛糸玉がふくれていくやつ。あれ好きよ。覚えとるよ。赤い毛糸だったかな?おお〜、緑だった。」
これは「ぐりとぐら」同様、家にはないのにランクイン✨✨ りえこせんせい強し!!家族全員「ぐりとぐら」ファン。
「火星に行って、勝手に豆を持って帰って、大変なことになって、、、豆なんかこっそり持って帰ったらいけんわな。」
バーバパパシリーズの中で、息子は「かせいへいく」がお気に入り。
母は、オリジナル版の 素朴なタッチの絵の方が好み。
親世代からの名作。いろんな、美味しそうで、面白い形のパンが たーくさん載っているページは、ずーっと見てられる❤︎
大好きだったなぁ。と、子育てを機に、改めて購入した お気に入りの絵本。
4匹の子ガラスちゃん達、それぞれの成長を描いた続編が出ていて、「立派な大人になったんだねぇ😭」と、目頭が熱くなります。
母は、それほど ときめかなかったのだけど、男の子だからかな? 色んな工事車両も出てくるし、息子はお気に入り。何回も読みました。気付けばこれも『カラスのパンやさん』と同じ 偕成社。
『りんごかもしれない』哲学的アプローチで 斬新な絵本。
そこが気に入って、私の独断で買って帰ったところ、、、息子がはまったので、ニンマリ😊
『ぼくのニセモノをつくるには』も 好きらしい。ニンマリ😊