第100回　箱根駅伝　区間予想　青山学院大学編！！

こんにちは、らんです。
今日は青山学院大学の箱根駅伝区間予想をしていきたいと思います。

箱根に強い青山学院大学ですが、駒澤大学に対抗できるのでしょうか。

エントリーメンバーはこちら！

青山学院大学
前回３位　出雲５位　全日本２位

小原　響　4年生　宮城・仙台二華
倉本　玄太　4年生　広島・世羅
佐藤　一世　4年生　千葉・八千代松陰
松並　昂勢　4年生　福岡・自由ヶ丘
山内　健登　4年生　鹿児島・樟南
太田　蒼生　3年生　福岡・大牟田
白石　光星　3年生　宮城・東北
田中　悠登　3年生　福井・敦賀気比
野村　昭夢　3年生　鹿児島・鹿児島城西
若林　宏樹　3年生　京都・洛南
荒巻　朋煕　2年生　福岡・大牟田
宇田川　瞬矢　2年生　埼玉・東農大三
黒田　朝日　2年生　岡山・玉野光南
塩出　翔太　2年生　広島・世羅
皆渡　星七　2年生　大阪・関大北陽
平松　亨佑　1年生　愛知・中部大一

鳥井選手、鶴川選手、志貴選手が外れてしまったのは苦しいですね。
メンバーに入っていれば間違いなく走っていた選手だと思うので戦力ダウンは否めません。
しかし、箱根に合わせる力とサプライズが多い青山学院なので楽しみです。

往路
一区　佐藤　一世
二区　黒田　朝日
三区　太田　蒼生
四区　田中　悠登
五区　若林　宏樹

往路予想は自信あります！

一区は佐藤選手。衝撃の箱根デビューから順調な成長を遂げ、一区を任せられる選手になりました。
出遅れは許されません、そうなればスピードに自信のある佐藤選手しかいないのでは。

二区は黒田選手。上りに強い黒田選手、五区起用の声もありますが僕は二区で起用されるのではないかと思います。
二区に起用されれば区間賞も十分考えられます。
黒田選手は駒澤のどの選手とも互角以上に戦えると思います。

三区は太田選手。一区から三区までは盤石かなと思います。
三区終了時に先頭に立っていたいですね。
太田選手は爆発力のある選手、大舞台に強いイメージなので箱根駅伝ではやってくれるでしょう。

四区は田中選手。全日本のアンカーを務めて区間3位の走り。復路起用も考えられますが、僕は四区で起用するのではないかと思います。
原監督は思い切った采配をすると思いますので、四区に田中選手、これは十分あり得ます。

五区は若林選手。一年生時、山を走り、足を痙攣しながらも区間3位。調子が上がってこないと少し不安要素もありますが、若林選手が山を走らなければ優勝はないと思います。
若の神と言われましたが、今回は山の神になって欲しい！

復路
六区　野村　昭夢
七区　塩出　翔太
八区　白石　光星
九区　山内　健登
十区　倉本　玄太

六区は野村選手。これは僕、全くノーマークだったのですが、調べた限り野村選手が有力だと。
どれくらいのタイムで走るのか楽しみです。

七区塩出選手。これからの青学を背負う選手になるであろう塩出選手。原監督は思い切って七区起用、あるんじゃないかな。

八区は白石選手。10000ｍ、28分27、ハーフ62分の好タイムを持ってますし、本人も復路を走りたいと思っているみたいなのでここは八区でデビューしましょう！

九区は山内選手。往路起用も十分考えられますが、復路のエース区間を走ってもらいましょう。
先頭じゃなかった場合、ここで勝負。先頭であれば、2位以降の心を折る走りを期待。

十区は倉本選手。10000ｍ28分19秒の素晴らしいタイムを持ってますし、本人も十区希望。
原監督も最終区に上級生を起用しがちなので、倉本選手を起用するのではないでしょうか。

いかがでしょうか。
青学の層の厚さを感じますね。
山に計算できる選手がいるのも安心。
流石、これは優勝候補ですね。

今年は往路優勝がかなり激しい争いになると思います！