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【 モデルさん向け 】撮影会戦国時代に抜きんでる方法

暑いですね

こんな中でも毎週末、ポートレート撮影会は大盛況なところは大盛況。人気モデルさんは予約開始数分で満枠になり、数日後、SNSのタイムラインには写真がドバーッと。


さて。


乱立する撮影会。続々とデビューする新人モデルさん。まさに撮影会界隈は戦国の様相。生き残る為に被写体としてあなたは何をしていますか

・美を追求する
・個性的な衣装
・ポージングの勉強
・撮って貰った写真をリツイート
・脱ぐ(笑)

やれることはたくさんありますな。

そんな中、カメラマン側から「こんなモデルさんがいたらいいな。」をいくつか思いついたので。

何かの参考になれば。


1.カメラを知る

撮影会に参加するカメラマンの中にも初心者って方はいますし、もしかすると参加してみたいけれど二の足を踏んでいるという方も。

そんな人に向けてカメラを知ってみるというのはいかがでしょう。

深く知る必要はありません。

・背景をボカす為の設定がわかる。
・ブレた時の原因がわかる。
・写真の明るさを変える設定がわかる。

このぐらいわかれば十分。

ド初心者のカメラマンが撮影会で緊張するのは、思うように撮れくてモデルさんを待たせてしまう時。大体、上記の設定でもたついて焦ってしまう。

そんな時、助け舟が出せるモデルさんだと、私は心強いですけどね。



プライドの高い男性カメラマンだと口出しされるのは嫌かも知れませんが。



2.撮影場所を知っている

初心者カメラマンへのアピールとしていい手かと。

慣れてくれば、初めて行ったところでもなんとなく見つけられるんですが、初心者は撮る場所をどう探していいのかもわかんないもので。私もそうでした。

開催場所が決まったら、過去にそこで撮られた写真などを調べてみて、「ノープランで来ていただいても私のおすすめフォトスポットにお連れしますよ♪」なんてアピールをツイートに混ぜるのもありじゃないでしょうか。

「地名」+「ポートレート」で検索すればそこそこ出てきますよ。


3.加工アプリ自撮りはほどほどに

完全に私の個人的要望。

時代の流れ。誰でもやってる。当たり前のツール。わかる。わかりますよ。ですけどね。良く見せたい気持ちは痛いほどわかる。

けどね。

過度な加工は諸刃の剣でっせ。



最後に

誰もがやっていることを人一倍、人百倍突き抜けてやるか、誰もやっていないことで勝負するか。選ばれるというのはとても難しい。何をやれば予約が入るんだろう。なぜ、あの人にはあんなに。

隣の芝生の青さを羨むだけ羨んだら、何かしましょう。

何もしなければ何も変わりません。



…おっと、自戒が入りだしたのでこの辺で。


こんなこと書いてますが、撮影会に参加したのって二回しかありません


うふふ。

なんですと!?お気持ち感謝します!!