6年継続中！家族アルバム作成のススメ
夫と、アドベントカレンダーやってます。
我が家では家族アルバムを一年に一度作ることにしています。
利用しているサービスはこちら！
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FUJIFILM イヤーアルバム
娘が生まれた2014年から毎年作ることにしていて、我が家の宝物の一つです。
仕事ではデザインをやっているくせに、家のことになると年賀状もアルバムも超スボラ！な私が、6年間続けているイヤーアルバムについてまとめます。
おすすめはハードカバー仕上げ
1年に1冊、しっかりしたものを作りたかったので、我が家はこちらの「ハードカバー」にしています。
他には、普通のフォトブックに近い「ソフトカバー」、スケッチブックみたいな「フォトブックリング」があります（こちら作ったことはありません・・）
表紙と裏表紙が堅いカバーなんですが、さらっとマットな質感で、手触りがしっとりしているのがお気に入りポイントです！
透明なケースがついてくるので、そのまま本棚に入れて保管することができます。
作成フロー ①写真選び
ここから我が家なりの作成手順を紹介していきます。
まずは写真選びをします！
1月〜12月までの一年間のアルバムを作りたいので、いつも編集は年明けに始めます。その前の年に撮った写真から、アルバムに載せたいものをちょっと多めに選びます。
うちは、写真をすべてGooglePhotoにまとめています（デジイチで撮ったものも入れてます）
なのでGooglePhoto内で「2020年アルバム用」等の専用フォルダを作り、夫と共有します。
二人でそれぞれ写真を選び「アルバムに追加」で共有フォルダに入れていきます。最後にフォルダごとPCにダウンロードして、写真選びと準備は完了です。
作成フロー ②アップロード&編集
編集は、専用ソフト（Windowsのみ）かWEB注文ソフトのどちらかで行います。
①で集めた写真を一気にアップロードするんですが、ここがこのイヤーアルバムのすごいところ。
写真のセレクトとレイアウトを全て自動で行ってくれるんです！
撮影日時も考慮してざっと配置してくれるので、あとは微調整をするだけです。レイアウトパターンもたくさんあるので、写真は変えずに配置を変えることも簡単にできます。
作成のポイント！
ここで、いつも気にしている作成のポイントはこちら。
表紙、タイトル、背表紙のあしらいを毎年同じにする
→ アルバムを並べたときに、揃っている方がキレイです！
◯月というスタンプを使って月ごとのページを分かりやすくする
→ 私は写真に日付を入れないでいつも作るので、左上に月スタンプを入れるようにしています。これも毎年同じものをなるべく使うと統一感出る！
・スタンプは多用せず、あとで手書きでコメントを書き入れるスペースを残す
→ 可愛いスタンプがいっぱいあるんですが、届いてから手書きコメントをしたいので、グッと我慢して余白のまま注文しています（コメント書く用の枠スタンプもあるのでそれはたまに使います＾＾）
作成フロー ③いざ注文！
ソフトで編集が終わったら、しっかり見直していざ注文です！
注文してから届くまでには大体2週間くらいかかります。
お届け予定日と受取方法はこちらから確認できます。
アルバムはしっかり段ボールに入ってやってきます。
子どもが大人になっても続けたい
毎日スマホで撮っている写真も、溜めているばかりではもったいないですよね。
イヤーアルバム作りは、子どもたちが大人になっても、一家の大事な思い出作りとして続けていきたいなあ・・と思います。
これから先何十年、サービスが終わってしまわないことを祈るばかりです。。FUJIFILMさん、お願いします！！（笑）
以上です。