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ワクワク感について
こんにちは、ゴンぞうです。
今日は、ワクワク感について。
作品をつくる類いの仕事って、
それを観た、聴いた人がワクワクする物の
方がいいですよね。
私の日記のような、ほぼ価値ゼロの
物であれば特に誰もワクワクしませんが、
例えば人気漫画家とかだと、
いかに読者を楽しませるか、常に考えないといけない。
多分漫画を始めるにあたって、大筋は
描いていて、その上で詳細の物語などは
連載しながら創り上げているという
形なのかな、とは思うのですが、
そのこまごまとしたところでも、
矛盾も妥協も許されない環境ですよね。
人気があればあるほど。
漫画以外で大体定期的に創作物を
発表し続ける人としては、例えば
小説家、音楽家、動画作成者などなど。
特に検索の網にかかりやすくするには、
当然数が多い方が有利なので、
発表は頻繁なほうが良い。
その上でそれを観た、聴いた人が
満足出来るクオリティで提供し続けるって
もう神業に思えてきた。
人気漫画の裏設定なんかに少しでも触れてみると、
ここまで色々と深い設定用意してるんか!て
なります。
勿論それがあるから日々のストーリーが描けるわけで、
もしかしたら我々が読んでる内容は、
全体の一部に過ぎなかったりするのかも。
絵を描く際にも設定は重要で、
何故この表情か、何故これを持っているか、
などは自分で持っといたほうが、深みのある
絵になる気がする。
そうなれば観た人に与える刺激も少しは
多くなるかも。
漫画でも絵でも本でも音楽でも動画でも、
ワクワク出来る物は良いですね。
ではまた( ・᷅ὢ・᷄ )ノ
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