20200129_日記

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2021年版【BtoBマーケティングの健康診断】―プロダクト全体編―
https://markezine.jp/article/detail/35331

この記事BtoBにおけるマーケティングの役割をまとめて書いてくれてて非常にわかりやすい。

「そもそも解決しようとする課題は正しいものか?」「自社のプロダクトで課題を解決できるのか?」まずこれらを最新版にアップデートしましょう。

Saasやってると、顧客の課題解決から徐々にプロダクトでできる機能の拡充に目が行ってしまうらしい。作業の代替がSaasの役割なのでそこははき違えないようにしたい。

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少し話はそれますが、マーケティングは多義的な言葉です。ビジネスの場面では経営とほぼイコールの意味で使われる場合もありますし、リードを獲得する実務を指す場合もあります。今回はBtoBマーケティングの健康診断がテーマですので、うまくいっていないのは経営なのか実務の部分なのか、このあたりも視点に含め考えていく必要があります。

めちゃくちゃわかる。マーケティング便利ワードとして使われすぎて、今どっち(広義か狭義か)の話してるか分からなくなる。

ブランディング施策とマーケティング施策の違いを一言で表すと、マーケティングはリード獲得が目的。ブランディングはイメージ獲得が目的となります。具体的には、ブランディング施策に多く使われるのが、コーポレートサイトやカンファレンス、ピッチコンテストなどでしょう。一方マーケティング施策に多く使われるのが、展示会や広告です。

これも端的に言い表していてわかりやすい。

課題とプロダクトによる解決方法のセットパターンの洗い出しです。この切り出しパターンを多く出せるマーケターほど、例外なく優秀であると言えます。そこが見えてきたらコンテンツに落とし込んで表現していきます。

自社のサービスなんか特に、課題解決に結びつきそうっていう直感的理解はされるが、具体的な導入イメージや課題解決のイメージへの結びつきが弱いといえる。

LINE公式アカウント運用は「登録直後の対応」が肝!離脱率90%→20%を実現した集客に繋がる適切なアプローチとは?
https://ferret-plus.com//26988

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これは、LINE公式アカウントのデフォルト機能では、ユーザーごとの流入元を確認することができないことに大きな原因があります。

これはきついなぁ。
流入経路が分からない
リードの課題認知度合いが分からない
訴求をカスタマイズできない
情報の空振りが起きてしまう
ブロックないし、非通知にされてしまう
という負のスパイラルの発生。

豊かなストーリー性を持つことが行動へつながるポイントに 全国51都市ブランド調査【電通調査】
https://markezine.jp/article/detail/35388

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リッチストーリー
(例:横浜)

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イメージされる平均ワード数が最も多く、多様な意味がバランスよく存在する。情緒的な形容詞も多く見られた。

ユニークストーリー
(青森)

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個性的な意味と一般的な意味が混在する場合と、一点特化型の資産が存在する場合に分かれた。強い文脈と弱い文脈が混在し、ハブワードの少ない都市も見られる。資産ワードが情緒的形容詞へとつながっていない場合が多く、意味の広がりやストーリー性が表れる都市は少なかった。一部の行動意向が高い結果となった。

コモディティストーリー

ワード数が最も少ない。市単位の固有の意味も少なく県単位の意味が多く見られる。県庁所在地など一般的なワードが多く、ハブワードも少ないことに加えワード間のつながりや結びつきも弱い。差別性に乏しい一般的な意味構造となっている。すべての行動意向が低い結果となった。

ノンストーリー

コモディティストーリー型よりもワード数が多く、個性的な文脈が見られるがネガティブなワードや文脈が見られる場合がある。すべての行動意向が非常に低い。

リッチストーリーやユニークストーリー型の都道府県が文字の印象的によさげに聞こえるけど、
リッチストーリー→都市部
ユニークストーリー→伝統があるorPRが上手な田舎めな都道府県
ってことなんだろう。

俺的には、都心過ぎても田舎過ぎても嫌なので、コモディティストーリーの都道府県に住むのがよさそうな気がする。

Yahoo!広告 ディスプレイ広告が提案する、これからのフルファネルアプローチの形
https://markezine.jp/article/detail/35221?p=1&anchor=0

めっちゃYahoo!で出稿したくなる記事。

▼サラタメさん
【21分で解説】スマホ脳|ギャンブル依存より怖いスマホ中毒!?

①なぜスマホ中毒になるのか?
スマホに触れる=パチンコと同じ
前提)脳みそは期待が大好き、「かもしれない」という期待からは逃れられない
さらに、確率がランダムになればなるほどドーパミンが大量に出て、興奮状態に陥る
スマホは同様かもしれない、を刺激する

②それによる悪影響
・集中力が落ちる
人間はマルチタスクに対応できない
・ストレスがたまる
SNSではネガティブに乱立する、そして人間はネガティブに目が行ってしまう
・寝れなくなる
おなじみブルーライトのせい

③スマホとの付き合い方
スマホとの付き合いを変えるよりも運動を週3日45分する
→ストレス耐性がつく

サラタメさん的考え
・ナイトモードに
・画面の明るさ暗く
・SNSとの付き合い方を変える

SNSをいじってしまう理由としては、めちゃくちゃ納得した。
特にLINEが自分的にそうかな。

ただYoutubeとか、その他サイト閲覧はなんか違う気がする。
「かもしれない」という期待感をもって触ってるかな?
単純に、そのコンテンツより身近に面白いものがないのが1番かなと思う。

実際、自分の場合、面白いテレビ番組があればそっち見るし、漫画の新刊出てればそっち見るしっていう。

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