20210208_日記
▼Feedly
暴言レビューから顧客サービスを改善する評判管理の基本(前編)
https://webtan.impress.co.jp/e/2021/02/08/39002
レビュー対応の難しさは、専任のスタッフを付けづらい点もあるかなと思った。レビューが生じるタイミングは不規則で、1日に0件の日もあれば、2桁に上ることもあるだろう。その中で、専属のスタッフを配置し、レビューの質を担保するというのはなかなか難しい。新規/既存関係なく、レビューの低評価は印象を下げてしまうので、会社として・ブランドとして丁重なやり取りが必要となるが、上記した通り、運用が雑になりがちなので難しいところ。
企業の成長スピードを停滞させる「開発と広告の分断」とは?
https://dentsu-ho.com/articles/7641
今、多くの企業で「プロダクト・サービス開発」と「広告/グロース」が別々に検討されており、さまざまな“分断”が起きています。
具体的には、「ターゲット/ペルソナの分断」「コアバリューとメッセージの分断」「投資計画の分断」です。その結果、サービス開発で設計したペルソナが広告活動のフェーズで変わってしまったり、発信するメッセージにズレが生じたり、そもそも開発予算と広告予算が分かれているので最適な投資計画が設計できないといった点に課題を感じていました。
めちゃめちゃいい課題解決ツールだなと感じました。
BizとTecの分断ってのは、どこの企業でも存在する課題だと思う。現場レベルの話でも、ペルソナの設計を別々で行っていたり、すでに調査がされている内容を各々がやってしまっていたりと、もったいない重複が生じてしまっている。
広告/グロースと限られた範囲の話ではあるが、非常に有効だなと思うし、成長速度がぐっと早まるのはイメージできる。
「半沢直樹」から考察する、「テレビを見ながらTwitterを楽しむ人」の特徴とは
https://dentsu-ho.com/articles/7649
Twitterを通じたテレビの楽しみ方には大きく2パターンがあります。ひとつは、みんなと一緒に同じタイミングで番組を視聴すること自体を楽しむ「スタジアム/劇場型」。もうひとつは、ドラマなど次の展開へ期待や考察、解説など自分の見解を披露したり、同じ番組を見ている人の見方や感想を読んで番組に対する趣味サークル感やコミュニティー感を楽しんだりする「同好会/サークル型」です。
clubhouseが始まった時に思ったのは、みんなでテレビ見ながら感想言い合う部屋作ったら結構人集まりそうだなと思った。
そのファクトになりそうな記事。
特にステイホーム推奨の現在だと、こういう形でのファン化ってのは当然になっていくんだなと思う。
東京駅グランスタのマスコットガール「ふくらむちゃん」、3月末に“退社”
https://www.advertimes.com/20210208/article338143/
ファンもしっかりついていて、フォロワーもそこそこ多く影響力がありもろもろグランスタへの貢献が大きいのは分かったんやが、このキャラクターを廃止する背景を教えてほしかった。
逆にこのご時世珍しいぐらいキャラ設定も作りこまれてて、愛着は非常に感じるのですが、その退社の細かい設定の説明をわざわざ記事で出さなくて大丈夫なんですよ。
勝手な推測やけど、嵐みたいな感じで、人気が下火になってきたから、引退って言って注目をひこうという最後の必殺技ですか?
Makuake(マクアケ)坊垣佳奈が語る、猛烈な成長加速の背景と、「応援購入」というテストマーケティングの可能性、課題
https://marketingnative.jp/mn28/
素敵なサービス。
モノ自体はすごいクオリティなのに、PR・マーケノウハウがなくて埋没してしまっているのってすごい多いと思います。
しかも今の消費者の購買って、他社からの評価とかが指標としてあるじゃないですか。そうなるといよいよ実績のないモノって売りづらい時代だと思うんですよね。
そこをしっかりサポートするのすごい暖かさを感じる。
▼サラタメさん
【16分で解説】バカの壁|今すぐ逃げろ!!バカは予防できるから
https://www.youtube.com/watch?v=Ou_FvsMqqZw
バカの壁を生み出す要因とは?
→自分の知らない世界のことを積極的に知ろうとするか、しないか
お馬鹿さんの3大特徴
①分かった気になりがち
知りたくない/知る必要がない→情報を遮断してしまう
自分には関係ないと思った時点でバカの壁がそびえたつ
②個性を大事にしがち
みんなが理解できるものである必要がある
意識ってのは日々変わる曖昧なもの→合理的ではない
そんなものよりも、人の気持ちを想像することが最も重要なステップ
③正解が一つだと思いがち
唯一無二の正解にとらわれて、当たり前のことしか言えない
この世界にはいくつもの正解・正義がある
バカな人なのか賢い人なのかを分けるってより、人間だれしもバカになっている瞬間があるよ(長いか短いかは置いといて)って内容だなと感じた。
①が結構難しい話だとは思っていて、すべてのことに対して、Googleでさっと調べた情報だけでなく、深いところまで調べて、考えて自分の意見を持て!ってことなら、疲れるし、よほどこの世界すべてに興味がある変態じゃないと不可能なんじゃないかなって思う。ある種これができる人の方がバカだと感じる。。
が、本書で言いたいのはそういうことではなく、すべてにおいて自分に関係のない事柄なんてない。だから脳死で関係ないからどうでもいいと結論付けるのではなく、少し想像力を働かせて、本当に切り捨てていいのかという自問自答する姿勢を持つことなのではないかなと思った。
いずれにせよ、自分は①に関しては当てはまってしまっている。
表面的な理解だけで満足してしまっており、自分との関連性を想像できていないからしっかりバカだということになるだろう。
今後、あらゆる情報に触れるときは、少なくとも今自分が見える範囲の影響度や関連度を考えて、そこに役立つような理解の深め方をしていければと思う。
②の個性に関しては、おっしゃる通りでしかない。個性の響きの良さでみんな言ってるやろと思う。
③に関してもドンピシャ自分当てはまってるなと思う。
小学校や中学校で、なまじ意識高い塾に行っており、間違えたら恥という考えを埋め込まれ、確実に正解を導く癖がついたことが原因かなと思っておる。この1年仕事初めて、ようやく捨てれてきたかな??と最近ちょっと思い始めれてる。が、入社したての時は、特に用意もされていない、正解と思われるようなことをすることに燃えていた時期があったので、ほんまにバカやったと思う。
正解はないけど、正解と思われる方向に組織で考えて走っていくさまを楽しんでいきたい。