20210127_日記
Feedly
企業が成長するために取り組むべきこと。顧客接点、UX、組織づくり
>課題①「ユーザーボリューム問題」
>あるキーワード(以下KW)を投稿したユーザーに広告配信しようとして >も、対象ユーザーボリュームが少なくて生かしきれない問題。
このネックが大きそう。
解決策として、関連する行動(シェアやコメント)も対象と取るとあるが、それでもボリュームへの寄与度は小さく、結局多岐にわたるKWを管理せねばならず、運用コストが大きそう。
運用型のコンセプトでテレビCMの活用を後押し
https://markezine.jp/article/detail/35317?p=2
テレビCMを開始する前に、デジタルマーケティングを一定程度回してみることが非常に重要です。そうすると、どのようなクリエイティブやキーワードがヒットするか、ある程度見えてきます。この解像度が低いまま一足飛びにテレビCMに挑戦するのは高リスクです。まずはデジタルマーケティングで数字を見ながら、どのような訴求が受け入れられるのか把握することからはじめましょう。
とあり、確かにデジタルマーケティングの訴求に再現性を持たせることは効果の最大化には寄与するだろうが、それではPDCAを回すことはできるのだろうか?必要なのは、結局CMを見たユーザーがどう感じ、行動に移したかという点に尽きるので、結局アナログな情報取得しかできなさそう。
朝日新聞社 、オトナルと共同でポッドキャスト国内利用実態を調査
https://rtbsquare.work/archives/34986
7人に1人はポッドキャストを月に1回以上聴き、国内推計ユーザー数は1,100万人超
ポッドキャストユーザーの半数は20~30代
ユーザーの半数近くは1年以内にポッドキャストを聴き始め、急増中
ユーザーの7割は週1回以上聴き、ほぼ毎日も2割
ポッドキャストユーザーは非ユーザーよりも情報感度が高い
ユーザーは音楽、社会問題、ビジネスへの関心が相対的に高い
ポッドキャストで聴くジャンルトップ3はニュース、音楽、コメディ/お笑い
ユーザーの2/3がポッドキャストで聴いた情報を検索し、ユーザーの1/3は購入している
7割のユーザーが「朝日新聞ポッドキャスト」を知っている
朝日新聞ポッドキャストユーザーの半数近くは、新聞記事の閲覧が増える傾向
勢いがすごいねって記事。
情報感度が高く、ITに対して柔軟に取り入れる20代が多いんだろうな。
30代以上も一定数多いことから、今イケてる情報収集の手段ってイメージ持たれてそう。
消費者の無意識に入り込み、行動を変えたブランドが市場を制する
https://markezine.jp/article/detail/34939?p=4
マーケティングは組織全体に浸透しなくては「継続的な形」で本領を発揮しない
営業や流通、経理、人事、広報、研究開発、法務に至るまで、すべての部門のメンバーがマーケティングの考え方を知り、それぞれの領域でリーダーシップを持って活動している。
昨日のNoteにも書いたけど、米国企業の流れを受けてとりあえず組織されたマーケ部が多いため、このような記述が強調されるんだなという印象。
トップダウン・ボトムアップの両アプローチから、マーケティングの必要性を全社に浸透させ、下記添付してある「ビジネスマネジメント」ができる組織への昇華、そしてマーケ部としての活動である「ブランドマネジメント」をしていく必要がある。とにかく全社横断的な施策になっていかねばならない。
マーケティングとは何か?
広義のマーケティングでは2つのマネジメントが問われる。「ビジネスマネジメント」という側面が一つであり、組織全体に如何に影響を与えて人を動かすかというリーダーシップと共に、利益を継続的に上げることが求められる。
そしてもう一つは「ブランドマネジメント」であり、これは継続的に売上・利益を上げる、もしくはユーザー数を増やすための、マーケティングの仕組み作りを指す。ビジネスマネジメントは別の機会で触れることとし、本稿では特にブランドマネジメントに関してお伝えしたい。
ちなみに2つをまとめると、経営ということになる。
ブランドマネジメントにおいて向き合うべきは、「消費者の無意識に入り込み行動させる」ということである。なぜなら消費者は、物やサービスを使ったり買ったり(もしくは使わなかったり、買わなかったり)を半分以上は無意識で判断しているからである。逆に意識をする瞬間には半分以上決まっていると言われる(8割決まっているとするデータすらある)。
では人はなぜ無意識で判断するのか。それは人間が物事を効率よく処理することで進化してきた生き物であり、日々の活動の中で自動化できるところは自動化してしまう生き物だからである。
こういうことやな。
サブリミナル効果が禁止されてることからも無意識下の決定への刷り込みへの影響度は甚大。
ブランディングの目的は、短期的には「人々の行動 = トライアルか購買」という結果を出すことであり、中長期的にはそれらが資産として積み重なってすべての活動に対する効率が高まっていくことである。つまりブランディングは本来、短期的な行動や購買にも、中長期的なすべての活動の効率化にも、どちらにも効果を出すものなのである
Note
ビジネスモデル2.0図鑑 #全文公開チャレンジ
超読みやすい。
序 章 「ビジネスモデル2.0」とは何か?
「逆説の構造」のモデルが生き残る時代
https://note.com/tck/n/n95812964bcbb#ykeTL
昨今のイケてるビジネスモデルの特徴
・ 「逆説の構造」がある
・ 「八方よし」になっている
・ 「儲けの仕組み」が成立している
「逆説の構造」
逆説の構造を生み出すには、起点と定説をつかむ必要がある。
「時代読解力」がいるよねぇ。
「八方よし」になっている
もうこれは昨今のSDGsなりESGでよく強調されてるよね。
7つの習慣でもWin-Winな関係を作れってあるが、それの対象が今はどんどん広くなってる。
クリエイティビティの測り方は無形資産に。
サラタメさん
【10分で解説】「死」とは何か -イェール大学で23年連続の人気講義-【死は敵か、味方か】
全人類共通のゴールは「死」
1,「死」って怖いよね?
だって未知だもん。
でもね、死なんてイメージするのは簡単なんだよ。
俯瞰してみたら、自分ひとり消えても、世界はなんも変わらん。
んで、魂なんてそんなもんは存在しない。ただただ無になるだけ。
ね?未知じゃないでしょ?
人格ないのがつらいっていうけど、お腹の中にいたときの意識ないでしょ?
だから、死ってのは、思春期とかと同じで人格がないだけの時期。
でも「死」ってまだ怖いよね?
それは剥奪説で考えるとわかりやすい。
もし死ななかった場合に、奪われるものが多く恐ろしく感じる。
逆説的に考えると、奪われるものがない(もしくは苦痛の方が大きい場合)は死ぬことは怖くない。
死に対する恐怖は虚構という前提は納得した。
ただ、なんか人生すごいワクワクしている人に対して刺さりそうな内容だなと思った。あんまり未来に期待もしてないし、現状特段やり遂げたいことがあるわけでもない自分にとってはそんなに刺さらなかった。
俺的な「死」に対する恐怖は下の2つ。
・家族への負担
時間的負担、金銭的負担、精神的負担に対しての恐怖(というより申し訳なさ)
・死に向かう過程が未知数なこと
つまり、死に向かっている最中がめちゃめちゃ長くしんどく痛く感じるのが怖い。それが分かってないから怖いし自殺もしない。
だから、もし死にたくなったら、スイス行って安楽死したいなって感じ。
そもそも、おとんが自殺してるってのもあり、自殺が道徳的にNGという考えはそんな強くない。一つの選択として全然ありなんじゃないかなと思います。
それとは全く関係なく僕の考え方は暗いので、もっとハッピーに生きていきたいなと思いました。あれ、これ作文?