距離をとろう。
自分のストレスになる人とは、積極的に距離を取ろう。
ストレスを抱えていけば、健康を害することになってしまう。
言い方を変えれば、「逃げてもいい」
上司(正確には社長)は、マウントをとってくるタイプ。
僕が何か提案しても、「お前のチームはそもそも当たり前のことができていない」と言われる始末。
即座に、このムシャクシャする感情をメモ書きした。
「もう何も提案しないでおこう」
「提案せずに、うまいことやっていこう」
と決めました。
家に帰ったら、同居人が「でっかい声で、リビングで、電話をしている。内容は、人の悪口、愚痴ばかり。その会話の中にいるだけで、負のオーラを浴び、ネガティブに陥る」
即座に、自分の部屋に入る。
部屋にいるだけでは、その会話が聞こえてくるので、好きな音楽を爆音で流して、聞こえないようにする。
いずれも、相手を変えることは出来ない。
のであれば、自分が距離を取ればいい。
本を読んでいて、救われた言葉がありました。
・自分の嫌いな人の事を考えて、自分の時間を使うことは、なんて勿体無い事なんだろう。
そんなムシャクシャな気持ちは、すぐに手放せばいい。気にしなければいい。いい悪いと判断しない。
・どんな嫌なことであっても、理不尽なことであっても、自分の経験にできる。それを、人に話したり、発信すれば、誰かの役に立つかもしれない。
(早速、noteに書きました)
逃げることは時には必要。
自分の体、健康が1番大事。
それを害してまで、嫌なことに付き合う必要なんてない。
こう言った経験が、今の自分を作っています。
いろんな人、本、経験に救われてきました。本当に、どうも、ありがとう。
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