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「几帳面さ」が息子と似てる。
僕は几帳面な方だと思う。
ただ、完璧主義ではなく、AB型という血液型ということもあり、几帳面な自分と几帳面ではない自分が出てきます。
これは性格なので、几帳面に一つ一つを完了させていくことには、達成感を感じる。
逆に雑に扱ってしまうと、残念な感じが拭えない。
そんな僕より几帳面なヤツが家族にいた。
中3の息子だ。
息子の動作を見ていて、「あ〜几帳面だなあ」と感じることが多々ある。
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遊ぶ道具は、確実に元に戻している。
洗濯物は、綺麗に畳んでクローゼットに入れている。
特に誰かに言われるわけでもなく、自らやっている(過去にお母さんから言われたのかもしれないけど)
性格なんだろうな。
身に染みた几帳面さって、なんだか心地いいもの。
これからも、その姿勢を無くさないでね。
って、息子を見ながら、「僕もちゃんと几帳面でいよう!」と、自分を律する。
それは、「自分にとって心地がいい方へ!」が根底にあるから。