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【不妊治療】子どもの立場になって考えてみる

ママ達が楽しそうにしてたから
虹色の滑り台に乗ってママのお腹に来たんだよ。

先週友人の家に行って
4歳の娘ちゃんが言った言葉だと教えてもらった。
友人は23歳で結婚し4年間の不妊治療の後待望の娘ちゃんを授かった。

不妊治療をしているとなかなか楽しそうにはできないのが現実。
だけど南明奈さんと浜口さんが不妊治療についての話でもそんなことを言っていた。

勿論、不妊治療をしていて笑顔になりたくてもなれない日は沢山ある。
だけど私がもし子どもの立場だったら
笑顔が多い両親の元に行きたいなって思う。

かといって無理をして笑顔を作るんじゃなくて。

例えば旦那さんと一緒にお散歩に行ってみたり。
旦那さんの肩を揉んでみたり。
旦那さんと少し奮発した飲食店に行ってみたり。
自分達が笑顔になれる時間を前よりも1分でも、10分でもとることができたら良いんじゃないかな。

子どもを望むにしろ望まないにしろ、せっかく旦那さんと出会えて
生きているのだから少しずつでも。
私たち夫婦の笑顔が増える様にしていけたらなって思う。

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