Antelope Audio Discrete 8 Synergy Core を使用して感じたこと
こんにちは。
ごんさんです。
本日は、いま使用しているオーディオインターフェース「Antelope Audio Discrete 8 Synergy Core」(以下、IF)について。
このIFの前は、以前の記事でも書いているSSL2+を使っていた訳ですが、コロナ禍で自宅作業も増えることを見越して、機材のアップグレードを測るべく導入しました。
音色は『ズバリ!パキッとしてるでしょう!(丸尾君的な・・・)』
クリアであり、やや冷たい感じもしますが、SSL2+より断然いいです。(値段が全然違うので当たり前か・・・)
IFは国内サポートの対応や位相問題など、ネットでの評判はそんなによく無かったりしますが、わたし的には値段相応にいい感じ。という感想です。
確かに、ドライバー(?)が不安定だったりしてミキサー画面が起動しなかったり、「あれ?これはいまどうなってるの?」みたいなのもありますが、「自分の勘違いかな?」みたいな事も重なって、まぁそんなもんだろうという感じで収まっています。
ミキサー画面は、RMEよりも分かりやすいです。
SSL2+の前は、RME Baby Faceを使っていたのですが、RMEはミキサーのルーティングがややこしかったです。
使いこなせる方は、めっちゃ便利と言ってますけども。私には使いこなせませんでした。
兎にも角にも、自宅で作業するレベルでは「Antelope Audio Discrete 8 Synergy Core」はすごく良いです。
リアンプアウトもありますしね。
譲渡する際には、色々とややこしいらしいので、そこだけは注意かなと思います。
2021年頭に、ネットフリマでDiscrete 8を売却しました。
譲渡方法を色々と調べたのですが、基本的に譲渡はできないような仕様のようです。(2021年1月)
・購入時にキャンペーンで貰ったプラグインはアカウントに紐付けられているので、アカウントごと譲渡しないとプラグインは譲渡できない。
・アカウントはメール登録変更ができない。故にアカウントは相手に渡せない。
・譲渡した時は、相手に新しいアカウントを作ってもらう必要がある(これはどのメーカーも同じですね)。
ただ、もしかするとデバイス登録解除してから譲渡しているので、新たなオーナーがデバイス登録するとプラグインが付いてくるのかも分かりませんが、真実は闇の中です。
使わない(使えない)antelopeのプラグインが私のMacの中で黄泉の眠りにつきました。
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