結果を決めて原因を埋める
おはようございます。
権藤大樹です。
大阪で飲食店経営をやったり、シャンプー専門の小売店をやったり、ヘッドスパのお店をやったりしています。
さて、本日は「結果を決めて原因を埋める」についてのお話です。
「結果を決めて中身を埋める」
「結果を決めて原因をつくる」
と表現は様々ありますが、意味は同じ意味です。
みなさんは何かに取り組むときに結果を決めて行動していますか?
目の前のことに対して一生懸命努力していたら、目標に到達するだろうと思っている、努力の積み上げ方式になっていませんか??
積み上げ方式が悪いとは決して言いません。
時代の流れが早く、爆速的に新たな技術が発展している昨今、未来の結果は大変予想しにくいとも言われています。
しかしながら、
農作物は収穫日を決めてから種まきする日を割り出します。
また、
高校3年間の毎日の授業を受けてたら、いつの間にか志望校に合格してた。なんて人も少ないのではないかなと思います。
多くの人は、志望校合格という「結果」に対して受験勉強という一定期間「原因を埋める」経験をしてきたと思います。
「あるべき姿や成果(結果)」を先に決めてから
行動を開始(原因をスタート)させることが
成功の基礎基本です。
今の延長線上に努力を積み上げても爆発的な成果にはなりません。
必ずある一定期間無理をして原因を埋めていく期間が必要になります。
いま、みなさんが取り組んでいることは、いつ何を達成するか結果を決めていますか?
結果を決めると、マイナーチェンジではなく、フルモデルチェンジが必要になってきます。
#今の延長線上では間に合わないから。
#やり方をなぞるのではなく、全てを変えなければいけなくなる。
大変とは「大きく変わる」と書きます。
ぜひ結果を決めて、大変な人生を送りましょう。
本日は以上です。