現場監督
今日も父親が住んでたアパートを片付けに行った
部屋の中の物はそこそこ処分して後少し
やっと先が見えてきた感じ
部屋の外にも使わなくなって起きっぱなしの
工具類がけっこうある
また先が見えなくなってきたよ
まだ新品のネジやボルト ナットなどを
拾っていると
なにやら熱い視線を感じる
顔を上げるとそこには
可愛いい現場監督が僕の作業を監視してた
ほんとはもっと近くで監視してたのですが
写真取ろうとスマホを構えたら
少し後退りしただけで不思議と逃げなかった
さすが監督
20分位動かずにジーと大人しく見てたな
何が面白いのかわからないけど
外の作業にきりをつけ
監督に挨拶してから部屋の中へ
明日の段取りを少しやり
帰り支度して玄関を出て
スクーターに乗ろうとしたら
「まだやる事あるだろ」て顔して
帰してもらえなかったので
部屋に戻ってもう少し作業しました
明日は「手を貸してくれるかな」
ありがとうございました。