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主観で趣味を語る|スプラトゥーンとの出会い編

今回は私がスプラトゥーン3を中心に軽い自己紹介や経験談、思ったことなんかを書いていこうと思います。

主観で好きなことを書き進めるだけなので、ゲームプレイに関する立ち回り解説のようにタメになる記事ではないですが、最後までおつき合い頂けると嬉しいです!



1.簡単な自己紹介

 

下記画像に続く↓
任天堂のスマホアプリより引用

画像からの始まりで恐縮ですが、私の戦績がパッとしない事が伝わり易いかなと思います。(笑)

画像の通り2023年の夏シーズンが私の最高戦績となります。

ギアはわりと適当に組んでいるのですが、基本イカ速メインで動き回るスタイルでプレイしています。

あとはかなり打ちまくるスタイルなのでインク回復をサブに乗っけるくらいかな?

現在はランクマッチに挑むことはかなり少なくなり、主にフレンドと一緒にカジュアルマッチに潜ったり、ソロでバイトに勤しみながら有料DLCを楽しんでいます。

ごくたまにカードゲーム要素のナワバトラーも足りない知能をフル回転させながら対NPC戦で遊んだりしています。

他詳細として
・メイン使用武器はチャージャー種でスプラスコープコラボ
・プレイスタイルはイカ速重視で高低差関係なく割と前に出る立ち回り
・プロコン使用
 (ジャイロ機能OFFでスティック感度上限MAX)
・使用キャラクターはタコガール
・ランクは主にエリアとヤグラを好んでプレイ
・バイトのランクは全マップ伝説帯到達。
 (マップによりますが最高はドンピコ闘技場で伝説+50越え。銅バッジ獲 得)
・今作3のDLCより虹バッジ獲得済
・ストーリーモードにて隠しヤカンステージクリア済
・言わずもがな、エンジョイ勢!

加えて、自称スプラ愛超絶爆発勢といったとこでしょうか。

(そんなのあるのか?笑)


2.スプラ3との出会い


スプラトゥーンに触れたのが今作3からでそれまでゲームの存在は知っていたのですが当時の自分には関心が無く、弟がプレイしていた2を横目で軽く観ていた程度でした。

私はゲームが大の趣味なのですが、スプラトゥーン3に出会うまでの当時、熱中していたのは基本無料プレイの対戦型FPSタイトル「APEX」でした。
ご存じの方も多いと思いますので詳細は省きますが、自分で振り返ってみてもまぁ異常なくらいのめり込んでました。

EAより配信されているAPEX

寝ても覚めてもAPEX。友人とチームを組んでガチンコ練習からランクマッチに潜り、終われば反省会からの練習…

今考えてもゾっとするほどギラついてプレイしていました。

ちなみにAPEXの最高戦績はパッド使用でソロダイヤ底辺の床ペロ勢で、友人たちはプレデター帯に届く勢いでマスターランクを突っ走っていました。

チーム内の勧めもあり途中でハードをPS4からPCに移行してプレイしていました。が、キーマウは難しぃんじゃぁ(笑)

主軸の使用キャラはミラージュとパスファインダー(ほぼミラージュ使用)でシーズンは無印~12?14?あたり(ニューキャッスルが登場したくらい?)までプレイしていました。

これでせめてマスターランクまで登れていたら自分自身でも納得ができて拍も着くって感じですが…うーん、微妙。かな?(苦笑)


APEXで使用できるキャラクター
ミラージュ
APEXで使用できるキャラクター
パスファインダー

話が逸れてしまいましたが、根詰めてやりこんでいたAPEXもランクは伸び悩み、と言うか完全に頭打ちになり、チームを組んでいた友人との実力差とプレイに対する熱量の差を皮切りにリアルの関係性も劣悪化。

結果、完全にふさぎこんでしまい数か月ゲームプレイ自体から遠ざかる状態に陥りました。

好きで始めて楽しんでいたからこそ熱中していた趣味のはずなのに、最後は自分の精神を苦しませるモノになり確実に心が疲弊していました。

(※決してゲームタイトルや遊んでいた友人達が悪いと話しているわけではございません。あくまで自分の関心から行動した結果、出来上がった当時の環境や私の精神面に対しての話ですのであしからず。

そんな中で当時、新タイトルが発売間近と話題になっていた今作スプラトゥーン3に出会いました。


私は歳下に弟と妹がいる3キョーダイの長男で、加えて2人のイトコとその家族の方皆がスプラトゥーン過去作をプレイしており、仲が良く近しい身内のなかで私だけが全くと言っていいほど触れたことがありませんでした。

そもそもナンバリングが続いていてストーリーも過去作と関連があるタイトルの3作目から手に取れるほど関心もなく、心身共にぼろ雑巾のようになっていた私は

「いまさら新規タイトルでおまけに塗り絵みたいなゲームなんてできねぇよ」

と身勝手な意見と共に一線を引いていました。

(…あの頃の私が今の自分の姿をみたらさぞ驚くことでしょう。笑)

が、しかし。楽しそうに遊んでいるキョーダイやイトコの話なんかを聞いていると都合の良いもので興味が湧いてきました。

なんなら「APEXで鍛えた実力で皆をキャリーしてやるぜ!」

と今では恥ずかしくて顔からインクもとい火が出そうなくらい安っぽく半端な気持ちで遂に新作購入に至りました。

そしてプレイした結果、たちまちドハマりしました。(笑)

想像を超えるゲームシステムの戦略性の高さや過去作から続く作り込まれたポップでもあり重厚な世界観にその世界の住人であるキャラクター達のなんとまぁ可愛く魅力的であることか!!!たまらんっ!!!!フガー!!

自分勝手におっ立てた先入観なんぞは簡単に打ち砕かれ、かわりに愛が爆発しました。(笑)

もぅラブですよラブ。L・O・V・Eですよ。(笑)

これ以上はキモオジが過ぎるので自重しますが真面目な話、ほんとうに心が救われました。

それまでは戦績ばかり気にして本来の楽しむという感情が失せ、俯いてしまい、さらにはロクにプレイしたこともないタイトルに対し身勝手に批判的先入観まで抱いていた自分でしたが、スプラトゥーンの優しくも温かい世界観に本当に癒してもらいました。

過去にハマったゲームは数あれど、ここまで愛が溢れた作品はないですね。

イカちゃんとタコちゃん達のインクですっかり染められました。(笑)

Xのスプラ公式アカから引用
公式のイラストも最&高すぎて泣けます。



なんにせよ過去の経験もあり、現在は戦績に捕らわれずスプラトゥーンの世界観を楽しんでいます。


3.人生初の「推し」


ズバリ「シオカラーズ」


X(旧Twitter)のスプラトゥーン公式アカウントの投稿から引用
くぅぅぅ…可愛い!!!

正直スプラトゥーンに関しては善悪関係なくすべての登場キャラクターが推せます。(笑)

そのなかでもシオカラーズの特別感は凄まじいです。

特にホタルちゃんは最推しキャラの一人(ひとイカ?)です。

…まぁ箱推し状態なので最推しと言って良いのか分かりませんが。(汗)

テンタクルズならヒメちゃん、すりみ連合ならウツホ、バンドならABXYのパルコ、店員ならドゥーラックシューズのシガニー、もちろんタコワサ将軍も…

やばい、好きが止まらないぜ。(笑)

私は今までの人生でアイドルやタレントさんのようにテレビや雑誌などメディアに出るような方々に対して「推し」と言えるほどの感情があまり芽生えてきませんでした。

綺麗だなとか可愛い感じの人やなぁなどの印象に対する感想は出てくるのですが、子供の頃から周囲の人たちが言う「推せる!」という気持ちが共感できず、時には仲間の輪からハブられるようなこともありました。

大人になった今でも根本の性格はあまり変わらないままでしたが、スプラトゥーンに出会ってからは逆転して感情が爆発しました。(笑)

スプラトゥーンの世界観を彩る様々なキャラクターの中でも個人的に特に衝撃的だったのがシオカラーズのアオリちゃんとホタルちゃんです。

初代作から続くソロプレイ専用のメインストーリーから継続して出演しているだけあって運営の方々も注力されているのだと思いますが、作品ごとに違った衣装で登場し、どのシリーズでもメインを飾っているキャラクターであり、シオカラーズが歌い踊るシオカラ節はシリーズが出るたびにリメイクされ我々プレイヤーの耳に鳴り響き続けています。

イカグルーヴ最高っ!!Yeah!!!


任天堂から発売されているアミーボもテンタクルズのヒメちゃんとイイダに続いて今作の衣装で新しく発売されるくらいですから凄まじい人気を得ているのだと思いますもちろん買いました!キリッ!!

我が家のアミーボ達

アミーボにゲーム内で使用できる限定ギアのデータが同封されているとは言え、そもそもゲームやアニメなどのグッズを発売日に購入してショーケースで保管すること自体が初めての経験なので自分でもホント驚くほどハマっています。

そういえば去年はチョコ菓子にキャラクターシールが入っている、いわゆる「おもちゃ菓子」も初めて箱で買う大人買いをしました。(笑)
気づけばとんでもねぇ数のチョコウエハースの山ができ、しばらくそればっかり食べてましたね…


購入したおもちゃ菓子の一部写真。ホントどんだけ食べただろうか…


見事シオカラーズのメンバーが揃ったときは嬉しすぎて少し泣きそうでした。(笑)


4.対戦ゲームではなくスプラトゥーンという世界


実際にプレイをして思ったのは、過去にプレイしていたような自己のランクを上げるやり込みよりも圧倒的に世界観にハマったこと。

APEXにもタイタンフォール2というタイトルは異なりますが、共通の世界線を有しておりタイタンフォール2世界の数十年後(たしか20年後)の舞台で繰り広げられている物語という設定があります。

各プレイキャラクターやそれ以外の登場キャラクターにも色濃い背景が存在しなかなかの設定ボリュームがあります。

APEXと同じ世界線をもつタイタンフォール2
ストーリーの重厚さ、主人公と相棒の搭乗型兵器タイタンに搭載されているAI知能から生まれるドラマは涙無しでは見れない感動の一作。
当タイトルから始めても楽しめる作品ですのでご興味がある方はぜひプレイして頂きたい作品。

 
しかしAPEXにおいては実際のゲームプレイとなるとそのような背景設定はフレーバー要素でしかなく、ひたすらランクを上げるために日々勝利を掴むための練習が主軸のゲーム体験となっている印象でした。
(※個人差は大いにあると思います)

ただAPEXなど他の対戦型ゲームと比べてスプラトゥーンでのランク上げは現在のシステム上とても効率的とは思えず、むしろ上げれば上げようと熱中するほど多大なストレスを被る印象です。

個人的に例を挙げるなら、
・チームプレイが前提でのえげつない野良ガチャ。
・フレンドと一緒にランクマッチに挑む旨味の低さ。
・ランクを上げるために必須の昇格試合自体の必要性に疑問があること。
・参加プレイヤーの回線状態の上下幅がありすぎること。

などなど…

ここでパっと思いつくだけでもそこそこ致命的な理不尽をシステムとして毎度プレイヤー側全体にぶつけられるため、正直ランクを上げるには生半可な精神力では追い付かないと思います。

私はわりと早い段階でリタイアしました。(汗)

プレイスタイルは十人十色ですが、ではなぜ今もなおストレスが見え隠れするゲームをプレイし続けられるのか?

私の答えとしては先述した世界観一択になります。

個人的にですが対戦プレイでの環境に注目すると、楽しむことややり込む事よりも先にシステム上避けられないストレスにぶちあたります。

しかし私は対戦ゲームとしてスプラトゥーンをプレイしているのではなく、スプラトゥーンでしか得られない魅力に取り込まれたいからプレイしているので対戦プレイはその延長線上にある一つの要素でしかないのです。

私のプレイはもっぱらリラクゼーション的なプレイが主軸になってます。

これが購入してから一年も経たない段階でランクマッチなる螺旋から一抜けした理由になります。

もちろん全く触れないことはないのですが、以前のような熾烈な競争に挑むときのようなギラついた闘志は無くなりました。

癖として、やるからには技術の向上はしたいのでそれなりにキャラコンのようなメタい部分の練習や攻略動画などを視聴して情報を得たりしてはいますが、あくまでそれなりにです。

もう、だって。そんなことよりイカちゃんタコちゃん達が可愛すぎてそんなことどうでもよくなりませんか?いや、なる。(笑)

記事を書きながら自分でもマジで好きなんだなぁと感じます。

あんまり内面の愛を語りだすと私の文章表現力ではただただ気持ち悪くなるだけなので自重します。(笑)


5.魅力の世界観とシステム


プレイヤー諸氏はご存じのとおりスプラトゥーンには対戦プレイ以外にもゲーム世界を堪能できるソロプレイ専用のメインストーリーとその世界観に沿った有料DLCに加え、バイトというこれだけでも一本のゲームタイトルとして運営できてしまうようなコンテンツがあります。

それぞれが別々の魅力を内包しており、なかにはエンドコンテンツと言い切れないかもしれませんが、そんな側面を持てるような確かなボリュームもあります。

ここからはそんな魅力あふれるゲーム内コンテンツの一部をご紹介させて頂きます。

Xのスプラ公式アカより引用

メインストーリーとなるヒーローモードでは登場するキャラクター達や世界そのものに迫る背景を知ることができ、合わせて基本的なプレイ技術を会得できるようデザインされています。

このモードならではの収集要素も織り込まれ、集めた資料媒体の収集物にはゲーム世界を一層彩るフレーバーが散りばめられており、その内容は世界観の考察に繋がるほどの深みがあります。

手軽に楽しんでいる対戦モードでも「なぜそのような形式をとっているのか?」が明かされる資料も各シリーズのストーリーモードに点在する収集要素によって判明することができます。

そしてお約束となっている各シリーズのメインシナリオに登場するシオカラーズのようなアイドル達との絡みも、このヒーローモード特有の要素となっておりファンからすると脳内いっぱいに旨味成分が広がる要素にもなっております。

…広がるよね?ね?(圧)

またヒーローがいるならば、それに対するヴィランも存在します。

Xのスプラ公式アカより引用

ネタバレを引き起こしそうなため簡単な紹介に留めますが、シリーズ初代から登場するDJタコワサ将軍に始まりその配下であるタコゾネスなど多様な思想の元に活動する悪の組織の存在もこれまた世界を語る上で決して切り離すことのできない物語があります。

個人的に「正義の反対はまた別の正義」という感じがあってたまんねぇ超絶好きです。(笑)


Xのスプラ公式アカより引用

そして有料DLCではストーリーモードから得られる世界観に沿って少しダークで世界の裏側に迫るような展開をしており、これまた専用の収集要素やそこから解明される世界やキャラクター達の背景があります。

それら要素も手伝い、一周しただけでは達成不可能な要素も孕んでいるためやり込み要素としても充分すぎる内容となっています。

そしてDLCシリーズにて主役を張っているプレイキャラクター、通称「ハチ」にもまだまだ明かされていない背景があり、今後の展開を楽しみにさせてくれている大きな要素でもありますね。

ちなみにハチも私の推しのひとr…コホン。

次に参りましょう。(笑)


Xのスプラ公式アカより引用

やり込みと収集要素としてカードゲーム形式ナワバトラーもカードデザインやそのゲームシステムがなかなか秀逸です。

このナワバトラーはスプラトゥーン特有のインクで塗った面積を競うというゲーム性を見事にカードゲームに落とし込みデッキ構築という要素まで取り込んでいます。

次に紹介するバイトのタワーディフェンス要素といい、スプラトゥーンの裾の広さはいったいなんなんだ!(笑)

私はこの手のゲームスタイルも好きなのですが、いかんせん弱いです。

なんというか他モードと違い、使う思考力が別な気がして上手くまとめられないと申しましょうか…

他のコンテンツの中でも遊ぶ回数は低いのであまり口が出せないのが正直なところです。(汗)

今回は割愛させて頂きますが、収集要素の一つ「ロッカー機能」と同じく、集めて眺めるだけでも魅力的な価値があるデザイン性を有しています。

ナワバトラー特有のデザインが施されたキャラクターシール
たまらん可愛い

なんせ可愛いっ!!

ナワバトラー特有のイラストがまぁなんと可愛いことか…

このデザインで先述したおもちゃ菓子の付録として商品化もされていますが、購買意欲がそそられる一品でついついコンプリートしたくなって買いすぎてしまうほどです。(※個人談)

皆様もご購入は計画的に…(笑)


Xのスプラ公式アカより引用

そして個人的に特筆すべきコンテンツは完全協力型プレイとなっているバイト。

私は正直、対戦プレイよりもこちらのバイトが好きで、一心にシャケをシバいては金イクラを納品するバイト戦士としてプレイに勤しんでおります。

バイト…タノヂイ..バイト..タノ…ヂイヨ…

このバイトで大量に発生してくるシャケ達にもしっかりとした背景があり、その内容はメインのストーリーの背景にも組み込まれているためそれぞれを合わせると本当に驚くような設定ボリュームとなっています。

特にバイトのゲームシステムは対戦型と打って変わり完全協力型のタワーディフェンス要素もあり、このモード専用の立ち回りがあるほどのプレイボリュームなので本当にこれ一本でも十分タイトル張れるんじゃなイカ?ってくらい面白いですね!

このバイトモードではプレイ報酬としてゲーム内で利用できる通貨や対戦プレイで使用できるバイト報酬限定の装備品も用意されており、しっかりとゲーム全体で反映できるシステムデザインにもなっているので、やり込む要素としても充分なボリュームがあります。

有料DLC以外はすべてソフト一本に含まれているのですから凄まじいですよ、ホント。

流石、日本を代表する任天堂様ですもっとください。(笑)


ゲーム内のプレイ画面からスクショ引用

これらプレイモードから共通して取得できるモノがギアと呼ばれる装備品

頭、胴、足の3つに分かれそれぞれに含まれる特殊な性能を組み合わせ対戦プレイ時に大きな効力を発揮するといったモノになりますが、なによりファッション性が高く、自身の操作するイカorタコちゃん達の着せ替えや個人またはフレンド同士でのファッションショーが捗ります。ニッコリ

独自の世界観に合わさったゲーム内ブランド設定の練り込み方も秀逸で思わずリアルの世界でも着てしまいたくなるような作り込みには感服です。

シオカラーズの一人、ホタルちゃんのフルネームであるケンサキ・ホタルはゲーム内ファッションブランドのタタキケンサキと絡み、考察材料の一つになっているところも面白いですよね。


6.I LOVE SPLATTON!!!!


ゲーム内のプレイ画面からスクショ引用

ここまで個人的な意見を前面にスプラトゥーンへの限りない愛を織り交ぜながら語らせて頂きましたが、イカがでしたでしょうか?(笑)

個人的には今回でご紹介出来ていないコンテンツやまだまだ語りたい要素も盛りだくさんなので、また別の機会に同じく主観成分マシマシで記事に出来ればなと思います。(笑)

どんなゲームも結局自分がどう楽しむかなんて自由なのですが、行き過ぎて詰めすぎた先に迷走し、本来の楽しみ方や一緒に遊んでいたリアルの人間関係までもが崩れてしまう事もあるでしょう。

私自身がそのような経験を踏んだため思い込みすぎているだけかもしれません。

しかしその経験からスプラトゥーンというゲームと出会い、心が救われた事も事実。

加えて対人プレイに対するゲームへ取り組み方や遊び方の意識も過去と比べ大きく変化しました。

この意識の持ち方はその時々の環境下で変化しやすいですが、自分が現状でどのように作品を楽しみたいか?という想いがあれば、少しのきっかけを頼りに自身の力で変えられることが出来ます。

実際に今私はスプラトゥーンに限らず、ソロで回したりリアルのフレンド達と遊ぶのもノンストレスでかなりエンジョイできています。

ランクなどの対戦や協力プレイなど以前までは自身に不利益を被ったり、不甲斐ないプレイで味方に負荷を掛けたりするとイライラし、変に効率重視なプレイに執着していましたが、今はだいたいの場合「あちゃ~、どんまいどんまい!」と落ち着けるようになりました。

まぁただ、煽り行為に対してはモヤっとする瞬間は今もありますが…

しかし、楽しみたいというその意識の根幹にあるのはジャンル問わず作品に対する多大なリスペクトだと思います。

大きく言えば愛ですよ、愛。

I LOVE APLATOON!!!!

ですよ!!(笑)

ここまで読んで頂いた皆様とこの気持ちを共感できたら一番嬉しいです。(笑)


7.最後に


ダラダラと長くまとまりがない文面でお送りして申し訳ないですが、ここまで読んで頂き本当にありがとうございます。

読者様の中にも今回記事内で語らせて頂いたようなネガティブな事態に直面した方もおられるのではないでしょうか?

個人的なスプラ愛を語る傍らで、同じような経験をした方に少しでも「一緒に楽しみましょう!」という気持ちが伝われば幸いなのですが、いかんせん私の低い文章力と構成能力ではまだまだ記事全体がまとめきれてない実感があります。

これもまたゲームと同じく、繰り返しトライして経験値を増やしながら少しづつでも向上できればと思います。

こんなつたない記事でしたが、今後も私の好きな事や経験したことを中心に書き進めていこうと思っているので、機会に恵まれましたらまた別の記事でお会いさせて下さいませ。

では、また次回に!!

マンメンミ!!マンメンミ!!




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