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デジタルから情報の回覧板。

10年後、私たちはどうなっているのか?
答えは全くわかりません。

この数十年で様々なものが発展して不自由が減ったような変わらないものもあります。

私は、物を買ってもらうため興味を持ってもらうためにデジタルでチラシを作っている。子供の頃は、チラシを見るだけでワクワクしたものです。

自分が情報をまとめたから買ってもらえるわけではない。正しく情報が伝わるとは限らない。

でも買ってもらわないと会社や自治体、国や世界は物を消費し続けて何もかもが無駄になってしまう。そんな世界は誰も望んでいないと思う。

私は、その無駄をなくすために商品の魅力を伝えるために『回覧板』と読んでたりする。

時代と共に伝え方も変化しているがこの回覧板を通して自分たちは未来のために何ができるのかを考えるが、恩師はこう言ったことがある。

王道は強い。
でも第三者として自分が買いたいと思えるか。

それから私のデザインも変わった気がしました。
未来のためにできること。
それは、あなたの回覧板をどう伝えるか
なのかもしれません。

#未来のためにできること

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