『ビランジ』執筆リスト 五味 洋子
・18号(2006年9月発行)「2つの『映画ドラえもん のび太の恐竜』―1980年版と2006年版についての比較考察―」(note非再録)
・19号(2007年7月発行)「第11回広島アニメフェスについて」
・20号(2007年9月発行)「志と心意気 河童とネズミの夏休み」(※『河童のクゥ』『レミーのおいしいレストラン』)
・21号(2008年3月発行)「少女の成長を描いて―『電脳コイル』と『ペルセポリス』」
・22号(2008年9月発行)「海辺の生と死―『崖の上のポニョ』」
・23号(2009年3月発行)「『ウォーリー/WALL.E』私見」
・24号(2009年9月発行)「藤子・F・不二雄氏の足跡を辿る」(非再録)
・25号(2010年3月発行)「真摯な姿勢から立ちのぼる香気『マイマイ新子と千年の魔法』」
・26号(2010年9月発行)『宇宙ショーへようこそ』
・27号(2011年3月発行)「『ヒックとドラゴン』3D」
・28号(2011年9月発行)「アニメーションという魔法『イリュージョニスト』」
※この間は参加なし
・39号(2017年3月発行)「新千歳空港国際アニメーション映画祭2016」
・40号(2017年9月発行)「東京アニメアワードフェスティバル2017」
・41号(2018年3月発行)『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』
・42号(2018年8月発行)「人形アニメの新時代 意欲作続々公開」(※『ぼくの名前はズッキーニ』『犬ヶ島』『アーリーマン~ダグと仲間のキックオフ!~』)
・43号(2019年2月発行)「大人にこそ刺さる傑作『スモールフット』」
・44号(2019年9月発行)「東京国立近代美術館『高畑勲展』レポート」
・45号(2020年2月発行)「朝ドラ『なつぞら』に描かれたアニメーションとその世界」(非再録)
・46号(2020年9月発行)「渡辺泰さんを悼む」(非再録)
・47号(2021年2月発行)「広島国際アニメーションフェスティバルの行方」(非再録)
・48号(2021年9月発行)「広島国際アニメーションフェスティバル全18回の記録」(非再録)
※現時点(2021年11月)ではここまでです。『ビランジ』は漫画研究家であり漫画家である竹内オサムさんが個人で編集発行する冊子です。漫画研究家や業界関係者の方々による漫画研究や資料の発表の場となっていますが、竹内さんと親交の深いアニメーション研究家の故・渡辺泰さんが労作『戦後劇場アニメ公開史』など、ご逝去直前まで長く連載を持たれており、私は渡辺さんのお誘いもあって執筆させていただいています。バックナンバー等のお尋ねは以下を参照の上、竹内さんまでお願いいたします。現在は47、48号は在庫があるようです。
http://www8.plala.or.jp/otakeuch/index.html
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