いい夫婦の日に書いた2作目。時差。 ドリカムの「LOVE LOVE LOVE」を久しぶりに聴いた。 ほんと歴史に残る名曲だ。これ以上の愛情を私は知らない。 貴方のどこが好きと言ってるわけでもないし、一生そばに居てねと言ってるわけでもないのにどうしてこんな愛情を感じるんだろう。 「LOVE」を3個も繋げていて一見甘〜い曲名のはずなのに、どうしてこんな切ないんだ?天才…? 子供の頃、「どうして上手く言えないんだろう」って歌詞に疑問を抱いていた。 なんで?好きって言えばいい
「私もうすぐ結婚するんですけど、実は相手と一度破局しているんです。」 「貴方たち何回別れようがまたくっつくので結婚するのがいいと思います。」 「はあ、なるほど……?」 去年の夏に聞いた占い師の言葉である。 本日はいい夫婦の日というので、振り返りをしてみようの巻。 そもそもなんで結婚したのかと聞かれたらいつも「もう恋愛したくなかったから」と答えてる。 大抵の人が首を傾げるのだけど、親友は激しく共感してくれた。さすが類友。 これには彼氏(現旦那)以外ともう恋愛したくな
おはこんばんにちは。 脱力系楽観人間という変なキャッチコピーは夫のもの。(私考案) 私、魔法少女になりたいです。 別に狂ってねぇです。 結婚してから約半年経ったのですが、お相手がポジティブで見習いたいなあという話。ほんとにそれだけだよ? 私と夫は趣味嗜好が凄く似ていて、インドアで人混みが苦手なところ、笑いのツボや好きな食べ物など複数共通点がある。 それなのに考え方は真逆で、おもしれぇ男…ってなってる。 例えばレストランでメニューを選ぶ際に私はバランス、値段、量などあ
夏用の青い入浴剤が無くなったから、 新しい入浴剤を買った。 金木犀の香りってやつ。もう秋だ。 せっかく買ったから、今日は湯船に浸かろう。 入浴剤の蓋に粉をサラサラ入れて、下に零すと透明だったお湯が徐々にオレンジ色に染まっていく。 と同時に、金木犀の匂いがフワ〜っと香ってきた。 そういや今年は金木犀の匂いを嗅いでないなと思い出す。 そりゃそうだ。家の周りに金木犀生えてないんだもん。 実家の近くには金木犀の木が沢山あって、毎年秋になると家の中まで匂いが入ってきた。 それが今
趣味を楽しむ時間と、何もせず寝っ転がる時間は別として考えなくてはならない。 それは何故か。 全く別物だからだ!! 少なくとも私にとっては。 例えば私の趣味を挙げると ・絵を描くこと ・映画を観ること ・こうしてnoteを書くこと 絵を描くにもnoteを書くにもデザインや内容を考えなくてはならないし、映画はストーリーを理解しようと考察したりする。 絵とnoteはアウトプットであり、映画はインプットであるからここも別々なのだけれど、それは一旦置いといて。 どちらも思考や
こんにちは、もうすぐ夏が来ますね🏖 そろそろインターンや説明会イベントに申し込みをする学生さんも多いんじゃないでしょうか。 何を隠そう、私は就活大失敗の民です。 内定が貰えませんでしたという訳ではありません。頑張る方向を間違えただけです。(致命的) どう間違えたのか、順を追って話していきましょう―― 私は21年卒の就活生でした。 年齢がバレる(^_^;) ちょうど就活スタートダッシュを切る頃の2020年春、コロナウイルスの混乱に見舞われたのです。 コロナを就活失敗の理
はじめに最近映画を観る機会が減ってしまって干からびそうなのですが、映画愛を忘れないうちに私の心に残った映画たちを書き残します。 尚、紹介する順番に意味はありません。 全ての素晴らしい作品たちへ、 そして映画好きの方達へ、 愛をこめて。 セイント・フランシス一つ目はこちら。 特に女性にオススメ〜!な作品。 何に対してもやる気はない、新しいことにも挑戦しない、特定の恋人は作らず体の関係適当に持つようなだらしない34歳女性が主人公。 そんな彼女がベビーシッターの短期仕事を
都会に引っ越してからもうすぐ3ヶ月が経とうとしていますが、正直な感想「何もかも多すぎる」。風に当たるにもビルが多すぎる。考え事をするにも車の音が大きすぎる。散歩するにも信号が多い。1人になるのに最適だったあの公園も、泣いても見つからないくらいの人少なさも、ここにはないんだなあ。
拝啓 どこかの誰かさんへ 骨格だのパーソナルカラーだの顔タイプだので自分に合ったファッションやメイクが出来る時代になりましたね。 最初は、焦って調べてました。一目惚れして買ったワンピースやアイシャドウが、本当は自分に合ってないと知ってショックを受けました。 でもね、正直もう、思うんです。うるせぇなほっとけって。 いくら似合ってたって、好みじゃない色、形を身につけて楽しいか?幸せか? ロリータ服が大好きな人に「貴方はスタイリッシュでクールな服が似合います!」って言っても「じ
嫌いな人がいる。 これを読んでいる全ての人に「嫌いな人」がいると思う。 今回は悪口noteではない。 ただ、どのようにして私はその人物を嫌いになってしまったのか振り返りたくなっただけ。 でもちょっと愚痴に近いかも。ごめんね。 振り返るにあたって、このnoteを知り合いが見る可能性も大いにあるので、私の嫌いな人の人物像や出会いなどは書かない。 私自身の心情の変化のみ書きたいと思う。 さて、嫌いになったきっかけだが、特にない。 これをされたからとか、言われたからとか、そんな
漢字ばっかりで中国語みたいなタイトルになった。 後々読み返す時に「何だこのタイトルは」とか言ってそう。 黒歴史は常に製造されている、という話がしたい。勝手にしろ。 私はよく昔やらかしたこと、恥ずかしかったことを思い出しては沈む機会が多々ある。 本当は良くないよなこのクセ。 私はどうしたってファイル保存なのだ。 嫌な出来事があっても、すぐ切り替えられる人は上書き保存なのだと思う。 恋愛においてもそうで、一般的に女性は上書き保存であるなんて言うけども、私は思い出をそれぞれ取
恋を自覚するきっかけが分からない。 「虹を見た時に一番に伝えたくなる」とか、 「好きになっちゃダメだと思ったら」とか、 「誰かに取られたら嫌だと感じたら」とか、 どれもイマイチしっくり来なかった。 少し前に友人が言っていた、 「触れたいと思ったら」が私の中では腑に落ちたのだった。 人に触れることも触れられることも基本苦手な私は、その髪に、手に、頬に、触れたいと何度願っただろうか。 大好きだった人との連絡をスッパリ断ち切ってから1年が経とうとしている。 私が退職した時、
今回も自分語りシリーズです✋ 私は何事も長続きしません。 3年前、こんな記事を書きました。 今日はこの理由について分析したいと思います。 私は器用です。でも乏しいです。 いわゆる器用貧乏です。 私は"優秀"な子供でした。 一度教えられたことはすぐ守って、態度も真面目で、誰とでも平等に仲良くしました。 「ちゃんとしなさい」と怒られた記憶は思い出せる限りはないです。 誰かにそれを求められたわけじゃありません。 自分がそうしたくてしていました。 認められたくて、賢いと言わ
はじめに 友人である眉毛なし子先生の記事に感銘を受け、作成します。 まさにこの記事に出てくるクソ男たちのような行動をしている時代が私にはあったのです。 当時の状況と心理、そして現状についてお話したいと思います。 「じゃあ別れる?」まずクズの定番口癖から。少しでも相手が思い通りにならない、自分中心に動いてくれないとなるとすぐ飛び出すのがこの言葉。相手が「別れない」と言ってくれることを見越して発していたので尚タチが悪い。「○○したら別れる」「○○しないと別れる」のオンパレー
「私、死ぬかもしれない」 元バイト先の仲良い先輩が発した言葉だった。 仕事ができて、常にニコニコはしゃいでいる可愛くて大好きな先輩。 そんな人からとんでもない言葉が出てきたもんだから、思わず飲んでいたコーヒーを吹き出しそうになった。 今の仕事がしんどくて辞めたいという話はちらっと聞いていたけども、「そんなに!?」というのが初めの感想だった。 先輩曰く、つい先日仕事に向かっている途中で経験したことのない目眩があったらしい。 「もし、もしまたあの感覚がきたら、その時は…
この数ヶ月、 私が前職を辞めてニートをしている間、 どういう訳か人間を漁りに漁った。 綺麗な言い方をすれば友達作りである。 ちょうど一年前の今頃、人間関係は引き算だとか、賞味期限があるとか言っていた人間が狂ったように人脈を広げようと足掻いた。 よっぼど暇だったんだろう。 それかしばらく忙しくて人付き合いを避けていた反動のせい。 人生何があるか分からないもんだ。 ところで、慣れない足し算をしたおかげでちょっと分かったことがあるので書き(打ち)なぐる。 とりあえず、友達