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天使のいない十二月(日記)
はじめに
Twitterで呟くには長すぎるけど、わざわざ記事にするほどの話じゃない事をダラダラ書いていきます。多分一貫性とかは気にしてないので頻繁に話が変わるし、社会性とか倫理観とかも、余り考えていないので、そこんとこヨロシク。
本編
●ブルアカのBGMで泣く
キモオタの皆さん(漏れ含む)、こんにちは!透き通った世界が舞台のブルーアーカイブは楽しいですか?漏れは起動してすぐアインストールしましたよ。理由?理由ですか、あの、恥ずかしいんですが、僕、ブルアカのBGMを聞いた瞬間に感動して泣いてしまいまして(実話)。いやホント、あんなん反則だろ。
ひとしきり泣いてから、こんなので泣いてしまうなんて自分は疲れているじゃないかと不安になり、アインストールしてしまったのです。
で、ここからは漏れとブルアカの物語。僕が初めてブルアカを知ったのは、ブルアカのリリース直後なんですよ。当時現役の受験生で、インストールしたのが大学受験の為に滞在していたホテルの中だったんですよね、たしか。それで二月と三月は毎日ログインしてたはず。で、浪人したんで四月にアインストールしました。それからはやってませんが…。もうじき二周年なんで、また機会があったら再開したいです。
●朗報 隣と真下の住人が引っ越す
アパート名で検索すると「稼ぎの少ない外国人にオススメ!」という記事が出てきて衝撃だった我がアパートからついに卒業生が!隣は一か月前から退去してましたが、最近真下の住人までもが引っ越ししたみたいです。まあ築40年のオンボロアパートなので、どうせまた直ぐに新しい入居者がくるんでしょうがね。なおこのアパートに住んでいる日本人は僕だけです。早く引っ越してえ。噂によると大学の同級生には入学の際に3LDKのマンションに引っ越した人がいるらしい。羨ましいことこの上ない。と、まあこんな事を書いてはいますが、業者が昨日、隣の部屋のインターホンの工事をしていたんで、多分その内また入居する人がいるんだと思う。今度は深夜に獣のような声でセッ●スしない人がいいなぁ。
●冬目景展に行ったよ
漫画家の中でも僕が特に好きなのが冬目景その人である。彼女の描くヒロインは、ダウナーで、気まぐれな猫のようで、不満げな目つきをしながらもこっちを気にかけているような、そんなキャラクターが多い。冬目景の名を知らなくても「イエスタデイをうたって」ぐらいは聞いたことある人もいるはず。冬目景は短編が特に面白いので、これを見たらAmazonで「僕らの変拍子」を購入してほしい。彼女の作品はモラトリアムをいつまで経っても続けている、というか続けたがっているキャラクターが頻繁に登場するんだけど、これがいつまで経っても子供みたいで、もうすぐ20才になるのに大人に成れない自分と同一視してしまい、辛くなる。同級生にはいろんな人がいるけれど、一番ガキなのは僕なんだと思う。皆変わっていく、大人になっていく、そうして僕だけが取り残されているような感覚を、ここ数か月の間、ずっと感じている。
怖いのだ。成長するのが。
それは逃げているのと同じだ。
だからいつまでたってもガキなのだ。「お前、成人式行くの?」と横浜にいる中学の同級生から尋ねられたけど、「多分行かない」と返答するのが精一杯だった。もうすぐ僕は成人する、らしい。成人式を経験したらタマシイも成人するようになんないかなぁ。無理か。だれか、助けて。
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