雨戸までも締め切って一日中モニターの明かりだけで生活し、飯も一日一食にして、そうしてクロッキーブック相手に手を動かしたり、珍棒相手に手を動かしたり、意味も無く文章なんかをカタカタ打つばかりの生活をしているというのもあまりにももったいないように思えて、ヘイヘイボーイこんな休日に何してるんだいそっかー何もしていないのかい、いや言い訳はいらないんだよ、その無気力そうな目を見れば全てが分かる、君は努力をしてこなかった人間だろう、顔がガキのまんまなんだよね、子供っぽい、人間的に成長
舞え、俺達はまだ踊れるぞ
目が覚める。午前四時、もう一度目を瞑る。暑くて目覚める、時計を見る、午前11時。大学へ行くのを諦める。 インスタにメッセージが入っていた。◯◯様突然連絡して云々私は◯◯ギャラリーの◯◯云々是非とも展示のお誘いがどうのこうの。返事をするか悩んでしまう。さてどうしよう。ギャラリーにはランクがある。少なくとも俺はそう思っている。まず雑誌なんかで頻繁に紹介されてる作家と組んでるギャラリー、これはまあ信頼出来る。百貨店で展示回数の多いギャラリー、これもまあ信頼出来る。六本木や銀座
横浜線に乗る。それほど混んでない車両の席に座る。真正面に女がいた。制服を着ていた。女子高生だろう。彼女はスマホから顔を上げ、なにか不気味な、形容しがたい化け物を見たような目線を俺に向け、激しく顔を歪めたまま席を立ち、車両を(車両！)移動した。俺がキモいからか？臭いからか？馬鹿にしてんのか？とかそんな考えで頭が一杯になる。まあそうなんだろうな。間違いないんだろうな。事実だし。このクソったりな社会に中指を立てたくなってきた。あはは··· 僕は顔自体は、まあそれほど歪んでない
今日からゼミが始まった。顔合わせでほとんど女だと分かった瞬間に『あ、これはヤバい』と思ったが普通にヤバいゼミだった。まず話し相手がいないので全ての時間が虚無になる。発表の時以外は“無”の顔をして過ごし、自分の番がきたら全力でピエロになる。殺してくれ殺してくれ殺してくれ助けてくれ～とぶつぶつ呟いていたら三時間が終わりゼミから解放された。え、あとこれが半年(僕の通う大学は少し特殊で普通の学生は半年でゼミが終わる)も続くのかぁと思うだけで毎週水曜日が鬱々の鬱曜日に様変わりですわ。
なんやかんやでTwitter飛んだんで今日から“無”の日記をしこしこ書いていきます。文章も上手くなりたいしね。毎日書いていけば少しはレベルアップ出来るんじゃ無いかと思いまして毎日1000～500字程度書ければいいかなぁ…と。 暑くてなんも進まん。早く冬になんないかなぁ
鉄の轍を車輪が駆ける。一定のリズムで心地よく揺られていたせいで眠りこけていた僕は目を覚まし、グーグルマップで現在地を確認すると、もうすでに列車は秩父盆地に入っていた。車両を見渡すとカップ酒を片手に会話する二人の女性と、変な文様が描かれたタペストリーを神妙な面持ちで見つめる白人が一人。平日の昼だからか車両は閑散としている。もっとも大抵の観光客は「特急ラビュー」を使うはずで（車窓がバカでかくて近未来的なデザインの恰好いい電車だ）、わざわざ鈍行に乗るのは数少ない沿線民と鉄道オタク
なんか七月三一日までに記事を投稿しないと継続にカウントされないっぽいで既成事実を作らせてください。あとで書きます
速報：六月。うっそだろオイとカレンダーを見たらマジで六月だった。時が過ぎるのが早すぎる。今年に入ってから何もしてないのに。 「お前何してんの？」 なんもしてねぇよ 「就活やってんの？インターン応募した？」 これに関しちゃ本当に何もしてない。不味いんだろうけど俺が就活したって、せいぜい手取り13マソぐらいの企業しか入れない事を考える度に就活へのモチベが一気に下がっていくんすわ…。 で、親に「俺さぁ、就活やめるわ」と連絡したら仕送り（家賃代二万五千）止まってワロタ
で、このアニメどうするの？ 正直に書く。面白くない。期待してた分ハードルが高かったのかもしれないけど、それでも面白くない。というかアニメ全体を通して何を見て欲しいのか、どこに力を入れているのかが分からない。銃で撃たれても平気なのでアクションシーンはメリハリが無く淡泊な描写だし、日常描写の会話のテンポも悪い。ニコ動で「金の掛かったクッキー☆」とコメントされてたが実に的を射ているだろう。作画も…悪くはないけど良くもない。脚本に関しては１クール使って対策委員会編１章だけしかやら
井芹仁菜って俺だよな？
イーロンの玩具（おもちゃ）が本格的に壊れつつあるので久々に日記書きます。 4月2日 三か月ぶりに大学へ。いや三か月ぶりじゃないか。アトリエや図書館は暇なときに行ってたし。新学年のガイダンスやアトリエ整備などを行う。机の配置換えがあったので前や隣に人がおらず、斜め上から日光が刺す場所を即座に取った。2024年もコミュ症でいきます。 4月3日 履修登録って今日からだよな…と思いきや数日後だと知る。しょうがないのでアニメ履修登録をした。今期は夜のクラゲ、ユーフォ、ブル
チー牛なら「ニーチェ」じゃなくて「ﾆﾁｬｧ…」だろ、という意見は置いといて…。かねてより発達障害、弱者男性、オタクの記号として使われていたチー牛というのはもういないんじゃないかと最近のネットを見ていると思う。 そもそもチー牛の絵は2008に書かれたとある絵師の自画像である。そこに某掲示板の住人がセリフ（すいません、三色チーズ牛丼の特盛～のアレ）を付けたのが2018年。Twitterで使われだしたのが2020年頃からだと言われている。 試しにグーグルトレンドで調べてみた。
こんにちは、オモコロライターでもゲムぼくでも福沢諭吉でもないキモオタこと僕です。今回は新生活に向けて限界まで金を使わない生活方法を書きます。 はじめに バイトが出来るぐらいの社交性がある人はバイトを始めてください。以上です。貧困は脱出できるならするべきです。 バイトが出来ない社交性皆無、引きこもりレベル99、一人緊急事態宣言のお前、そうお前だよ。お前はどう生きるべきか。まず家賃を下げましょう。多摩ちほーなら2万五千円台がそこそこあります。同じアパートの住人が
いやマジでガチで本当に働きたくないのだが、どうやら俺は今年から就活とやらを始めなくてはならないらしい。え、マジで？ 自分は現在大学二年生、もうすぐ三年生になる。美大のお絵描き学科である。一浪しているから21歳だ。一浪しているからといって名の知れた大学に在学している訳ではなく、恐らく世間一般からしたら「…どこ？」レベルの知名度だし、美術方面の人からしても「……ああ、あそこね」程度の大学だ。東京五美大だかなんだか知らんが（最近は日大を省いて東京四美大とか言われてるけど）世の
以下の人は読まなくていいです 顔がいい 社会人 女 学校に友達がいる人 はじめに これを読んでいる君は新学期か新学年、あるいは新一年生のどれかだろう。本記事では孤独な学校生活を送らない方法、または孤独になってしまった際の対処法について書いていく。書き手の実体験を含んだリアルな記事である。 高校編 高校にはいくつかのタイプがあるが、大体高偏差値か低偏差値かでぼっちの扱いは大きく変わる。高偏差値の高校であればオタクの友達を作れば基本はぼっちにはならずに済むし、そうい
