陰転日記
2022年03月22日記載
どうして陰転するのかと考える
私は陰と陰の気持ちを捨てきれず、陰の状態も愛していることはだいぶん前から気づいていた。
だから陰に入り込むことを手放せないのかと思っていたが。
なるほど。
この愛しいクソみたいな感情。
このどうしようもないちっぽけで無力感と劣等感でどうしようもない気持ち。
こんな時は無性に
誰か人の役に立ちたくなる。
ここにいて自分が有意義な存在であることを証明したくなる。
誰かを助けたくなる。
なるほど。
傲慢な時には気がつけない気持ちを。
豊かであるときに分け与えることを躊躇う自分に。
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