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【note】「好き」と思ったらもっとのめり込んでいいんだと思う

あくまで「こまさん調べ」によると、です。

毎日のように大学生たちに講義をして、課題や振り返りのコメントを毎週何百人分を読んでフィードバックしている中で気づいたことが1つあるのです。

それはね、、

いまの学生ってむちゃくちゃ誤字脱字が多いぞ、ということではなくて。

「推し」がいる人は、総じて元気

ということです。

そもそも「推し=じぶんが大好きなイチオシの対象」(という定義で合っていますか?)

じぶんの推しのことを想うとどんな気持ち?と少し眠たそうな学生によく聞くんです。

ほぼ「推し?ハイ、めっちゃ元気になれます!」と応えます。

うん、ですよね。

時代が変わっても好きな人を思い浮かべるだけで気持ちが温かくなり、疲れも吹っ飛んで笑顔になれるのがぼくたちです。

好きのパワーってすごい。

だからあなたも推しをつくれ、な!と言いたいわけではありません。

あそこ行ってみたい、とか、これやってみたいとか、新しいの使ってみたいとか。

もちろん気になるあの人と仲良くなりたいも含めて。

ちょっとでも好きだなと思うことがあるのなら、(あなたにある、と分かっていて言っているのですが)

もっともっと、のめり込んでいいんだよ

ということなのです。

ぼくが日々出会う学生さんたち。
どこかじぶんの「好き」に遠慮しているように思える人も中には、います。

野球に例えると、大・大・大好きなストレートのボールが目の前に来ているのに、そこで思いっきりバット振り抜けばいいのに、空振りするのを恐れて萎縮しながら小さく当てに行こうとしてタイミングを逃す、あるいはみすみす見逃してしまう。(たとえがめんどくさいですね)

そこ、躊躇する?遠慮いる?という感じです。

それ、要らないのです。

ハッキリ言います。

あなたに必要なのは、好きな人やコトに躊躇することじゃなくて、夢中になることです。

もしかして心の片隅でこう思っていないでしょうか。

「わたしなんかが、夢中で楽しんでいいのだろうか?」

もうそういうの、捨てていいのですよ。

もっと夢中で楽しまんかい!
のめり込まんかい!

なのです。
失礼しました、少し熱くなってしまいました。

好きなことに夢中になるとね、毎日にハリが出るし、あなたらしい魅力がグングン湧き出してきますよ。

そんなあなたこそが、尊いのです。

人生っていくらでも面白くなるんだと気づけるはずです。

ちなみに。

これって年齢や立場とか関係ないですよね。

noteでふと見た記事。
妙に惹かれて、数珠つなぎのようにその方の記事を立て続けに時を忘れて読みまくっていることがあります。「うわ、なんかおもしれ~」って。

たぶん書き手の方は、ぼくからのスキが深夜に立て続けに贈られるという、ちょっと嬉しいとちょっと気持ち悪いのアンビバレントな心境になっているでしょう。

まあそれはさておき、何かに夢中でのめり込んでいる時っていくつになっても歓びを感じるわけです。

さて、今日は夢中のタネに出会えましたか?
noteもそのきっかけになればいいね。

のめり込もうぜ。
それでは、また。



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こまさん|メモ書きクリエイター
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