ごまなつ
私が考えるDDRのテクニック・小技・気を付けたい点などの記事をまとめてます
KAC2023の予選ラウンドが始まりましたね。自分の限界への挑戦のために詰めている人も多いと思います。バーサスして詰める場合はお互いを励ましあいながらプレーできるので気にならないですが、一人で詰めるときには疲労のほかにも気を付けることがあります。 それは、メンタルの崩壊です。成果が出ないと心が折れていき、体にも疲労がたまるため成果が出にくくなり、また心が折れていき・・・。という負のループに陥ります。 心が折れた状態で詰めても集中できずに成果が出ないことがほとんどです。なの
どうも。ごまなつです。 KAC、始まりましたね。私はDDRをやっていますが、決勝の枠は4枠しかありません。正直なところ、トップランカーの方が4枠とって終わりだと思います。自分は決勝ラウンドには行けません。お疲れ様でした。やる意味ない。 と思っている方、もったいないです。せっかくのオンラインランキング大会です。いろいろな人と競える機会です。面識はないけど自分と同じくらいの実力を持つプレイヤーが知れたり、面識のあるプレイヤーと順位勝負してモチベーションを得たり、目標を立てて目
どうも。ごまなつです。 最近は自分のメンタルについて考えることが増えてきました(実際ここ2週間書いてませんし……)。最近考えていることを書きます。 最近、DDRのモチベーションが漲っている状態を保つことはできていません。モチベーション保つのは難しいのは自明だと思いますが、なぜか考えてみました。 結論から言うと、自分に何もないから他人に評価を求めている状態です。 モチベーションが高い人というのは常に自分の中に目標や楽しさを設定してそれを達成できるようにしています。DDRで
どうも。ごまなつです。 譜面がよく見える日と見えない日が存在してませんか?よく見える日なら、しっかり矢印を見て踏めるためスコアが出ます。見えない日は譜面が気がついたら通り過ぎています。何が異なるのでしょうか。 これは、体調です。 譜面を認識→体を動かす→踏むになる訳ですから、この流れのどこかに問題があります。 認識で躓くなら、頭です。睡眠不足や頭痛などでしょう。体が動かないなら、筋肉痛や怪我でしょうか。 私自身の経験だと、睡眠不足でslow量産することが多いです。筆者
どうも。ごまなつです。 最近は多くの人が踏み方のアドバイスや指南記事を書いてくれるようになりましたね。このような記事を読んで、そのまま実行しようとしていないでしょうか。 このゲームは体の使い方が重要になるゲームです。身長・体重・足の長さ・腕の長さ・足の大きさなどは人それぞれです。そのアドバイスをしてくれた方は、あなたと同じ体格ですか? また、その人が経験してきたスポーツや歩き方でそもそもの体の使い方が異なる場合もあります。サッカー選手の走り方とマラソン選手の走り方は違い
どうも。ごまなつです。 挑戦段階のとき、高難易度に挑みクリアするための障害としてよく挙げられるのは何でしょうか。そう、体力切れですね。この解決のために、なぜ体力を消耗してしまうのか考えましょう。 このゲームをプレーしている期間が長くなればなるほど体力の最大値が大きくなるのは否定できませんが、高難易度では体力を消耗していることには変わりません。踏んでいる人は、体力の消耗が小さくなるように踏んでいます。 体力を消耗するのは譜面が見えていない、譜面の動きについていけていないな
どうも。ごまなつです。 時に、フォロースルーという言葉をご存じでしょうか。誤解を恐れずに言うと、球技において、バットや腕を振ってボールに当たった後の動作のことです。この動作が重要で、ボールに当たった後もしっかり振り切る、やフォームを崩さないという意識を持つことでボールに当たる前の動作もよいものとなります。 DDRは球技ではないですが、フォロースルーがあると仮定した場合はどのような動作になるでしょうか。私は、パネルに足が当たった後の動作だと思います。パネルに足を軽く当てて、当
↑ → ↑ のような形を、右足で↑を取った時は→を左足で取ることになります。この時、体の向きと反対に足を出すことになるので慣れないうちはなかなか取れないのではないでしょうか。 たまにこの形は出てきますが、たまにしか出ないため踏めなくても気にしない人が多いと思います。ですが、スコアを目指すなら取らざるを得ません。 この形をとるときは、↑を取った時に軽く上に飛び、その間に足を横に出すイメージでやるとよいです(あくまでイメージ。飛びすぎない)。もしくは、足を出す方向に体を
最近いろいろな人の踏み方を見ていると、上パネルをつま先、下パネルを踵で取っているのは当然ですが左右パネルの踏み方が異なることに気づきました。踵を当てている人もいれば、つま先を当てている人もいるのです。これはうまい人でも同じです。 ベタ足だから足の裏全体を当ててるに決まってるじゃん、と思った方は考えてみてください。なるべく移動距離を少なくするためにパネルの内側を踏みますが、パネルの内側には金具がありますよね。つまり、踵かつま先は金具に阻まれている可能性があるわけです。 足を
DDRには、停止があります。突然止まるので、位置と停止時間を覚えていないとミスします。停止位置を覚えるのは仕方ないとして、でも停止時間覚えるのめんどくさいですよね。 CHAOSやPluto the firstのような明確な引っ掛けるための停止は別として、停止時間を覚えたくない人は以下の方法があります。 曲を聞く 拍を取り続ける 曲を聞く 明確な悪意がある譜面でない限り、停止は曲に合っています。よって、その曲が分かっていればその音の通り踏めばいいわけです。 拍を取り
高難易度譜面をやっていて、疲れてしまうとありがちなのですが、胴体がバー側によって行くことがあります。体が後ろに行ってバーに寄りかかっている状態です。このような状態でも踏めている人と、踏めていない人がいます。この違いは何でしょうか。 これは、体が安定しているかどうかになります。バーに寄りかかっているとしても、腕や胴体がぶれることなく踏めていれば踏めます。踏めていない人は、腕と体がかなりぶれています。 ぶれてしまうと、毎回踏むときに必要な移動量が変わってしまい、うまくできなく
最近は速い曲の中にも同時押しが入ってくるようになりましたね。速い曲の同時は単純に追いつかなかったり、飛んだあとのノーツに体がついていかないこともあるのではないでしょうか。 同時押しはジャンプしてとることになります。高く飛びすぎないのは前提として、今回は腰の位置を動かすかどうかに着目します。 同時押しは、対角線に飛ぶ場合とそうでない場合があります。 ↑→ ←↓ と、 ↓ → ← ↑ の場合が対角線に飛ぶ場合になります。 この時は、足の位置だけを動かすと足の真上に腰が
ひねりたくない理由として、疲れるからがあると思います。ですが、疲れるほど力を入れる必要はないです。 ひねる時は踵か、つま先だけをを当てるようにしましょう。それ以外の部分は銀パネルに載っていて良いです。 横を向いているため、踵にもつま先にも力が勝手に入ります。力を入れる必要はないです。 足を引く時は足に力を入れるのではなく、腰を回した結果足が動いているぐらいの感覚だと疲れないと思います。
Valanga CSP、すごいひねり譜面でしたね。最後のひねりはかなり難しそうです。 こういう譜面は、挑戦段階だととりあえずスライドでごまかそうと考え、実行しクリアしてそのまま…となりがちだと思います。そのため、クリアするまでに何かを得た方が良いと思います。 というわけで、表題の件につきましてですがわかりやすいひねりではなくてあまり見ない形のひねりが出てきたとき、とりあえずひねってみましょう。 大体交互に取れます。取れない時の方が超特殊です。取れない時を特殊状態として覚え
昨日追加されたGolden Arrow CSPは、すごいひねり譜面でしたね。長いひねり滝が襲ってくる譜面ですが、ひねりが苦手な人を振るい落とすのと、PFCを難しくされる配置が入ってました。 この譜面は苦手とする人が多くなると思います。苦手となるのは、長いひねり滝。ひねっている最中に姿勢が崩れて踏めなくなっていきます。では、姿勢を崩さないためにどうするか考えて行きましょう。 いろいろな要素がある中で、今回は上下パネルの踏み方について考えます。基本的にこのゲームは上下パネルを
TL;DR 腰が画面に対して垂直になるほど姿勢は崩れる First Time CSP, Triple journey CSPの最後には8の字踏みがあります。これは ← ↓ ↑ → ↓ ↑ ← ↓ ↑ → ↓ ↑ の繰り返しの形です。この形だと、↓↑のところで↑のパネルにある左足を↓に持っていき、→にある右足を上に持っていくわけですがここで姿勢が崩れ次の形がうまく踏めなくなっているのをよく見ます。 どのように崩れるかというと、左足を↓に持