ネット小説家は絶対見てほしいnote【閲覧数増加編】
え?なんだって?閲覧数を稼ぎたいだってぇ⁉
これ見てるってことはそういう事です。
さて、コンクールに応募しない方にとって閲覧数や評価は結構重視されてる方も多いのではないでしょうか。
ただ、閲覧数や評価で書籍化云々という話は私の記憶には無いので、恐らくポピュラーな物書きとしての昇格ではないのでしょう。つまり、閲覧数はただの自己満だ!(知らんけど)
とまぁ、私は閲覧数がそこまで重要視されているとは思わないんですけど、やっぱり見てもらえるのは嬉しいですよね。
私のフォロワーの小説家も「閲覧数上がった!」「読んでもらえた!やったぜ!」と大いに喜んでいる様子ですので、閲覧数はSNSで言う「いいね!」みたいなものに似ているのと感じます。
そこに評価やブックマークしてもらえたら更に幸福物質がどーばどば。脳みそとろけちゃうぅ///というわけですね。私はそうです。
と、いうことはやはり閲覧数は今後のモチベーション維持や公開している以上その意味は読んでもらう事ですから大事なわけです。
ですので今回は、閲覧数の簡単な増やし方を解説移していきます。という事で今回のテーマがこちら。
ネット小説家のSNS運用の大切さを反面教師が語る。
では、本編です。
SNSの重要性
そもそもSNSを使わないと閲覧数は伸びにくい
Twitter、Instagram、Facebookなんでもいいです。(おすすめはTwitter)SNSは大きなアドバンテージになります。
通常、小説投稿サイトにはトップページにランキング機能やジャンル別でオススメしてくれる機能等があるのが大半です。そこにたまたま載ったとしてもそこから選ばれる確率というのはかなり低いです。
ですが、SNSは不特定多数へのアプローチが可能です。
更に、不特定多数が不特定多数に拡散してくれるのでかなりオススメです。
最近では企業でも積極的にこういう話をされますから(特にITやコンサル)SNSの効果はよくわかると思います。そういうことです。さ
現状、TwitterAIの仕様が大きく変わらなければ長い間使える方法になります。
また、アカウント作成時にプロフィールや名前に小説家であることを記載しておくと、知らない小説家がフォローしてくれます。特段理由が無い場合はフォローは返しておくのが無難です。(後に理由を解説します)
郷に入っては郷に従う。社会人なら常識だね☆
ここで躓きそうな方のために一応。別に必ず郷に入るべきというわけではありません。ただ、この記事の目的は閲覧数を伸ばすための方法なのでそこに深く言及しません。
この界隈はどれだけ人と仲良くできるかです。恋愛シミュレーションゲームなのです。主人公は君だ!
親密度ゲージが上がればいいねしてくれる。さらに上がればRTをしてくれるしリプもくれる。ボンバーガールやときメモ、ウマ娘よりも上げるべきゲージです。言い方悪くすれば、自分に有益をもたらす為に。ということです。
どうしてここまでしなくてはいけないか。組織に属せば嫌というほどわかりますが、友好的な人や好意を持ってる人と関わりたい、接したいというのはごく自然なことで、その関係維持による利益はかなり高いです。そして目的である閲覧数を伸ばすにはその利益による恩恵の量命です。そのライフを仲良くしてるだけで生命維持をしてくれるならこんなにも安いことは無いでしょう。
そのライフが無くなったらはっきり言って目的は破綻寸前です。悪評が広まるようなことをすれば田舎の噂並みに周りに知れ渡ります。
まぁ、ここまで聞いたらわかりますがあなたも少なからず相手の為に動くはずですよ。どうやって仲を保つのかによりますが。是非、お互いWin-Winな関係を気づいてくださいね!
キチ〇イムーブは目的が無い限りは控えること
これは私です。キチガイであることは否定しますが、キチガイムーブなのは否定しません。だって、そうなんだもん。
先ほど、郷に入っては郷に従う。と説明しました。ではその郷に危険人物が混ざってたらどうしますか?私だったらその人から離れます。恐らく大半の人が同じ行動をとります。やばい人からは離れる。キチ〇イからは離れる。何て合理的なんでしょう。
ただ時に、キチ〇イムーブが有効な場合があります。それは関係を持ちたくない場合です。
私はTwitterアカウントを作った時に一週間で20人近くの人からフォローをしていただきました。ですが、どういうわけか病んでる人が多くて、私は昔からそういうのが大っ嫌いだったのでどうにか関わらない方法は無い物かと思って、とった行動がこれです。
わかってはいましたがデメリットの方が圧倒的に多いです。その爆弾発言をすれば関係ない人にまで爆風が届く上、「友好的に接する人候補」の内一人を消すわけですから。
やろうかなと思った方は、(気まずくなるのが嫌なら)早めに手を打ちましょう。
自分至上主義ならやりやすいですよ。オススメです。
と、ここまでSNSの重要性について語ってきたわけですが、最後にSNSの効果についても見てもらいましょう。幸い私は、1と0の差が天と地くらいありますからわかりやすいデータが取れました。
今回、実験兼記録用として新規でTwitterアカウントを作成しました。
Twitterという方法だけでの効果を得たかったのでフォロー・フォロワー共に0人とし、プロフ内容も自然な小説関係のみという条件にしました。
この状態で下記の宣伝をツイート。
「小説」「小説家になろう」「カクヨム」となんちゃってSEO対策をして、URLといっしょにツイート。拡散力に不安があったためRTは私の個人アカウント。
今回宣伝した「Zahnradmädchen from Person≒Automata」は評価もアクセスも低めで、効果が出れば一瞬でわかります。
この状態で冷蔵庫に寝かしておきます。(6時間クッキング)
~6時間後~
では、小説家になろうのデータを見ていきましょう。
まず1日前のデータがこちら。
0ですね。(血涙)
この実験やってる時、涙が止まりませんでした。
そして、当日のデータがこちら。
なんということでしょう!あんな楽なツイートするだけでPVが伸びました!
これは人気や知名度によって比例するのでランキング上位の人がやればかなりの数になります。
では、Twitterのツイートアクティビティを見てみましょう。
リンククリック数は2。つまり、このツイートで二つのアカウントが私の小説のページにアクセスしたという事になります。しつこいようですが、これは人気や知名度によって比例するのでランキング上位の人がやればかなりの数になります。(血涙)
以上の事からSNSの活用は大変効果的であるということがわかりました。
ということで、今回は「ネット小説家は絶対見てほしいnote」ということでSNSの運用方法について書いていきました。
まだまだ発見がいっぱいありますが今回はひとまずここまで。
アカウントを作ればそのうちわかるようになります。私もわかったからね。
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