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ミツバチさん、よろしくね。

かぼちゃのツルもぐんぐんと伸び、花も咲くようになっので、朝の早いうちに、咲いているかぼちゃの花を見ようと畑へやってくると、雄花の中にミツバチを発見!

まだ雌花は見当たらないけれど、今度咲いたら、ミツバチさんには受粉をよろしくね〜という気持ちで嬉しくなった。

ミツバチの数が減ってきていることが問題になっていることは、小耳に挟んでいた。そこで、ちょっと調べてみると、、、

アインシュタインは、「ミツバチがいなくなったら、食糧危機になり、人も四年後に滅びる」と警告したとのこと。

農作物の7割がハチの受粉を必要としているのとのこと。

養蜂家さんは、農作物の受粉のために遠方の農家さんの農場にミツバチを連れて行き、ミツバチに働いてもらっているという。だから、養蜂家さんのミツバチの数が減ったら、農作物の供給に多いに影響が出てしまうから、責任重大なのだそうだ。

ハチの数の減少には、温暖化や農薬の使用などに原因があるらしい。

ハチを守るために巣箱を作る運動をしているNPOもあるらしい。

ハチのおかげで農作物が育ち、人間はその恩恵を受けていることを再認識して、ハチを守るためにできることをしていかないといけない。

私の畑のかぼちゃの花に来てくれたハチを愛おしく感じたその気持ちと、感謝の気持ちを忘れずに、畑には野菜以外の、花を増やしていこうと思う。

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