「遊び」はダメなもの?
魔の6月が始まりました。
クラスの子どもたちがざわつき、イラつき、荒れに荒れてくるこの6月。
原因は色々あると思います。
例えば梅雨入りし、日照時間が減る
そして外遊びができない
気温は上がる
湿度も上がる
お家の人もイライラしている家庭が多いように思います。
バイオリズムってやつですね。
仕方ない。。。
否!
「『仕方ない』とかいいながら学級崩壊なんていやですよ!!!」
と思うそこのあなた!
もしかしたらそのざわつき、「遊び」が足りていないかもしれませんよ。
ということで目次に行きましょう
1 人生は遊び
結論から言うと、人生は遊びです。
「いやいや、遊びでシゴトなんてできないよ!」
「子育てが『遊び』だと?!ふざけるな!!」
という声も聞こえてきそうですが、もう一度いいます。
人生は遊びです。
そういえる根拠をここに書いていきます。
そもそも、遊びとは何でしょうか。
辞書によると
悪いことしか書いてない!笑
「失業して遊んでいる」とか、最も使いたくない言葉「遊び」の使い方だと思いませんか。
他にも、「酒・ギャンブル」とか「持て余す」とか、「捨てられている状態」とか…
悪い意味で使われすぎている…どこにも「遊びとは人生のことである」とは書いていない…
いやいや、そんなことはない!
ここは「広辞苑」で調べてみよう!!!
オラァァッ!
ちーん…
「ほらあ!『遊び』は子どもがするものだし、『シゴト、勉強、働きをしていない状態』って書いてあるぞ!ごま、下手こいたな。」
ごめんなさい。人生は遊びではありませんでした。
失礼しました。
2 日本人は遊びを「悪いこと」と思いすぎ
いえ、私は諦めません。
ここで英語辞書を引いてみます。
「遊び」は英語でplayです。
ちーん…
「おい、ごまくそ!!どこに『人生は遊び』なんて書いてんだよ?法螺吹いてんじゃねえぞ???」
ひいいーーーーっ!!
ごめんなさい。ちがうんです。。。
誰か助けてええええ!!!
_そこに光が現れ…_
『わたしを読んだのはお前か』
あ、あなたは?!
to be contenued…
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