ごま社長の軌跡 19日目
昨日は伝えることの難しさを実感した。
自分で考えていることの言語化は常にしているつもりだが、言葉の定義や、その言葉を使った時の想起する範囲の広さの共有って難しいと感じた。
例えば、「コンサルタント」という言葉を使った場合、私の場合は「コンサルティングファーム出身の人を指し」、「その方々がどのような働き方をして、どのような想いを抱えがち」っといったことは割と容易に想像することができる。
しかしそもそも自身が「コンサルタント」として経験したことない人にとっては、この想像が非常に難しい。
しかも割と母数として、私が指す「コンサルタント」は少ないので、どのようにこの同じような感覚が醸成できるような仕組みづくり(たぶん教育とか研修)をつくらなければと思った。
弊社の事業として、良いコンサルを集めるには、コンサルタントの気持ちをわかるようになることは非常に重要なので、ここの仕組みづくりは引き続き考えていきたい。