マインドマップ

開始二週目にして最初に決めたことを破ってしまった…すみません…

最近、仕事・人生に役立つ実践テクニックというコンセプトのyoutube動画にはまっております。(こう書くと意識だけ高い系に見えて嫌ですね。まぁ、そうなんですけど。)

その中でマインドマップというものがあり、実践してみて意外と良かったのでメモ。

マインドマップとは?
マインドマップは、私たちの頭が自然に行っている思考プロセスを反映したノート法です。頭の中で起きていることが「見える化」されるので、考え続けることが非常にラクになります。
(引用元:https://www.mindmap-school.jp/mindmap/what/)

言葉だけは知っていたけれど実践していなかった私。
思考整理のためのメモ法らしいですが、施策内容の振り返りで迷走気味だったので、いったん考えたことを全部書き出そうと思い2時間ぐらいマインドマップを書きなぐりました。(最初から思考整理を意識しすぎると手が動かなくなるので、まずは書き出しツールぐらいの気持ちでスタート。)

施策内容振り返り整理のためにマインドマップに書き出したのは二つ。

①施策実施前に意図をしていたこと
施策全体で想定される5W1H(Why-How-When-Where-Who-What)を書き出しました。ここでのWhyが施策目的に該当します。
施策でのターゲット、CVユーザーのモチベーションはどんなものか、どんな手段でユーザーに告知、訴求をしていったのかの振り返りができました。
※今回、私は実施内容ベースでマップに落とし込んだたため、思考が狭まってしまいました。本当は施策前にマインドマップを書いておくことで訴求内容や告知手段で迷いや抜け漏れも発生しなかったのでは?と思います。

②施策実施後の結果
数値結果をベースに①で記載した目的や仮設と違っていたこと、違っていたのなら何が原因か、CV割合が他施策と比べて効率が良かったのか、悪かったのか、改善点は何か、改善をした時のインパクトはどのくらいか、インパクトが小さそうだからもっと上流部分で改善出来ないのか、等をどんどん書き出していきました。

最初に①の「施策実施前の意図」を書き出しておいたことで細かい施策目的の名言化が出来たので、②の「施策実施後の結果」で目的達成が出来ているのか・否かの振り返りがしやすかったです。(達成できていれば次回施策で生かせそうか?達成できていなければ改善点は何か?のアウトプットが出来ました。)

思いついたことを付箋に書きなぐるのが好きな私にはマインドマップは向いてました。今まで散らばっていた考え方が多少なりとも構造化されたこと、どんどん新しい疑問書き足すことで網羅性が生まれたのは、最大のメリットかなーと思います。

まだ実際に発表してないので社内でなんて言われるかは分からないですが、自分なりに納得のいく考察が出来たところで今回は良しとしようかと。
また個人的テーマでマインドマップを書こうと思っているのでその時には内容や我流の書き方も公表したいと思います。

マインドマップを書く際に利用したツール
Xmind : http://jp.xmind.net/
無料ツールです。考えが構造化されなくてもドラッグアンドドロップですぐにツリー構造が変更できるので、とりあえず考えを書きまくって後でがつがつ修正するのも簡単にできます。

参考にさせて頂いたYoutube動画
まこなり社長仕事・人生に役立つ実践テクニック
【仕事術】凡人でも「一流の仕事」が出来る魔法のツール
https://www.youtube.com/watch?v=RPKuF0g6UTY


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