見出し画像

食後ダンスをしていた時の気づき


ここで書いた事の続きを書きたい、書きたいと思いながら
いつも時間に追われた形でnoteを書く事が多かったので
なかなか書き記せないままでいました。

せっかくのロックダウン(←この言葉がね頭に染み込んでこないのです。かといって国閉鎖っていうのもなんかな〜といちいち悩んでしまうので、いちいち調べに行って確認してから書くという面倒くささ)時期なのだから、頭の整理をしよう〜〜などと思っていたのに、ついつい…

ムスメの学校のオンライン授業も良い感じで進められていて、
午前中なんかはほとんど自分の部屋から出てこないので
自分の時間もたっぷりあるのに・・・・

またもや「後回し癖」が出てきてしまっておりました。

で・・・今日はふとみかけたYoutubeのサムネイルのお姉さんが可愛くて、彼女のチャンネルにあった食後のエクササイズをしていたら、頭のなかのうだうだ声ががしゅるしゅる〜〜っと集まってきてすとんすとんと落ちてきました。

私は友達や話している人に

「何を言うてるんかわからへん。」
「え???ヒロココってそんな事考えてるんだ!変なの〜〜??!!!」
「その考え私にはよくわからない・・・」
「私はそんな風には思わないなぁ・・・」
「あんたの考えてる事よおわからんわ〜ついていかれへん」

と、思われたくないと強く強く頑なに思っていた!!!!

チーン。

神経症やないの・・・
はい、すんません。

人間それぞれなんですから何を思って良いんです。
みんな細胞から違っていて、
感じ方も、見えているフィルターもここに備わっていて
育てられて親も違っていて
生まれた場所も違うし、囲まれてきた友達も全然別。

だから、「感覚が違ってて当然」
なのに・・・

「私は違う」

それを言われるのが怖くって怖くって怖くてこわきゅて!!!

こわきゅてって(笑)

いや、こうやって書いていると「そんなん当然やん」とちゃんと冷静に思うんですけど、やりとりなどの渦中では、それを怖がってる事に気付かないで問題をすり替えている間にあっちこっちに意識が飛んで行き、なぜにこれをやっているのかわからなくなっていたりして・・・

もう取り乱すくらいに怖くてですね、それを聞きたくないが故に自分の意見が言えなかった・・・
そして、自分の意見が言えていない事が恥ずかしくて、それを隠すために薄っぺらい事をペラペラと話していたことがもっともっと恥ずかしい・・・。

いや言い訳じゃないけども、心が交わって涙が滲んでくるような時間もいーーーっぱいあるんですよ。
ありがたいことに。

あ〜〜生きていてよかった〜
この心から溢れる充実感よありがとう・・・っていう感覚。
それはよく感じているんです。

が・・・その時の空気や雰囲気や相手の出方を読んでしまってこう言っておいたほうがいいのかな・・・・的な感じでお茶を濁していたこともあったっていうことに気づいたっていうことなんですよ!!!ドンドンドン!!!!

人の本音の意見をニュートラルに感じられていなかった。
私とは違うだけの意見を私への批判というか、反論だと感じてしまっていた。

ということに気づいて愕然としているだけなんで、
ほおっておいていただいて大丈夫なんですけど・・・

ショックを受けております。

そして、書いていて気づくけど
それも人間みんなにあるあるだとは思う。

そして、その癖がなぜついてしまったのかというと
末っ子だったからだったからだったんじゃないかと・・・
何を言ってもまず聞く耳を持ってもらえなかった。

自分がしたいこと、自分が感じたことを伝えようと思っても
まず聞いてもらえるような環境じゃなかったからかな〜・・・

かといって、その環境のせいで自分が育めへんかった〜〜!という恨み節を持ってる訳でもないです。(ちょっとはあるか・・・)

そのお陰で周りの空気を読んで行動したり、発言することによって誰かの救いになって
柔軟に人に合わせるところが私の才能でもあったよね、と思うからです。

その才能は一旦置いておいて、
誰の意見ももっとニュートラルに受け取ろう〜〜という気持ちになれたので

「何を言うてるんかわからへん。」
「え???ヒロココってそんな事考えてるんや!おっかしんちゃうん??!!!」
「その考え私にはよくわからないわ・・・」
「私はそんな風には思わないなぁ・・・」
「あんたの考えてる事よおわからんわ〜ついていかれへん」

って言われても

「そうなんだね!!!」

と思えるような気持ちになれたのでよかったです。

こんなええ年になってもこんなことでモヤモヤスッキリしてる人おるんかな〜・・・
今回も恥ずかしくてギャーー!!!な内容ですが、
頭の整理のために投稿します。

こうやって頭のなかが整理されていくのが大好きです。
また散らかるのがわかってても・・・

読みに来てくださったあなた・・・
ありがとうございます〜〜


サポート頂けたらすご〜く嬉しいです。 言葉にできないほどに。