早弁の思い出
ここ最近、三昧琴奏者の福島千種さんが
ファスティングマスターとしてデビューされたのを記念してモニターを募集してらしたので、私も応募したのですが、酵素ドリンクの運搬の事でまだ先になりそうなので、身体の負担が少ないグルテンフリー食事に傾けながら様子を見ておりました。
う〜っむ。
身体が軽い・・・。
体重もちょっと減り、
ファスティングを本格的にやったらどれだけスッキリするのだろうかと楽しみにしているところ・・・・なんですけど、
今までの食欲が中心の人生をちょっと振り返ってみます。
小学校時代の頃はこんな感じで常に食べ物の事を考えていましたし、
中学校の頃もいじめにあったりした時期でさえ食欲は落ちませんでした。
病気で食欲が落ちた記憶もごさいません(笑)
マックスで食べていたのは高校の時・・・。
奈良から大阪の女子高へ通っていたのですが、
学年も3組しかなく、かなり牧歌的な学校だったので
食べ物に関しても先生たちがおおらかでした・・・。
確か出前を取ってた子もいたような・・・
駅から学校へ着くまでにサンドイッチ屋さんや、
コンビニがあって、そこに立ち寄ってでとにかくお小遣いで買えるものを可能な限り買い込んでから校門を潜りました。
タマゴサンドと、コロッケサンドと
カップラーメンと家から持ってきたお弁当・・・などを校内でペロリと食べて、その後にファミレスやたこ焼き屋に行っていたんですから・・・
カップラーメンに至っては、世界史の時間に私が食べていたのを数人で回し食べしていて、
土山先生(宝塚ファン・独身・当時40歳くらい)が「ラーメン臭いけど〜〜」と疑われたにも関わらず、「さっき食べてたから残り香だと思いま〜す!」と優等生のYちゃんが答えて怒られなかったという過去が・・・
休み時間でもあかんでしょう!という時代だったのね。
あのスリル・・・
もう味わえないのかと思うと寂しい❤️
それにしてもなんであんなにお腹が空いていたんだろうか・・・。
もともと家族内で生存競争があったのもあるし、
外で食べるものがなんでも美味しかったからか・・・
お腹が空くのは恐怖でしたからね〜・・・。
この早弁ロボットを集めたこのビデオが面白いのでお時間のある方はどうぞ!
あと、そのビデオの後に偶然出てきた東京のお弁当屋さん「玉子屋」の成功の秘密のビデオもここに張り付けます。
ここのね〜お弁当を6月の皇居の勤労奉仕の時に頂いたんですよ〜
私はお弁当係で、皆さんに配ったりもしたのですが、箱がしっかりしていて配りやすかったし量がちょうどで美味しかったなー。
オーガナイズしてくれた初瀬保 公映さん、ありがとう!!!
もう少し体重落としたらまたなんかあの頃食べていた
ガッツリ粉もん、コッテリ、ジュワ〜ものを大人食いしたいと思います。
食べるのってやっぱり幸せだ〜・・・。
一番上の写真はちぐさまと写真家のあぶさんと2016年の初夏にロンドンで食べたビーフステーキです。美味しいものを嬉しく幸せに食べて、必要な時にちょこちょこファスティングなどをして身体をスッキリさせるのは大事ですね〜〜。