テイクバックの極意Part6
GW終わりましたね〜あれやこれやを考えてたら、終わっちゃいました。ゴルフ行きたい、、さあ今日もダラダラ書いて行きます。
前回は、テイクバックからインパクトにかけての右足の使い方についてお話ししました。
『エッジ』という動作を使わないと、左脚への体重移動が上手くできずに、『トップ』『ダフり』が出てしまうという事でしたね。
今日は『エッジ』という動作を行えないことによって出現する膝の痛みについてお話しします。
この写真を見てほしいのですが、この股関節〜膝、膝〜足首の線で結んで見ました。
良く半月板損傷とか、変形性膝関節症とかの評価として用いられるものです。僕自身そもそも内股なのですが、この写真を見ると、『膝が内に入っている』と言われる動作になっています。
こうなると、膝の内側にも外側にも負担がかかってしまって、痛みなどに繋がります。
これは足首の使い方を少し変えて、『エッジ』を使うようにした画像です。上の写真に比べる膝の角度は緩やかですよね。
この姿勢を取るには右のお尻の力が大切になります。内股にならないように、股関節を外向きに使う力(中臀筋、深層外旋六筋)などです。ちなみに僕は激弱です。笑
結局、スイングをしている時に膝、腰、肩などが痛くなる方は、そこが原因なのではなく、他の筋肉の硬さ、弱さが問題になることがほとんどです。
ストレッチ、トレニングのお話しもまたさせてもらいます。
さあ、GWも終わりました‼︎
今日もみなさま頑張って来てください。でも僕が1番頑張ります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?