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【ゴルフ】ひとり予約にチャレンジ~スコア100切りの先へ#27~

橘です。一度でもスコア100切りを達成したアナタへ、毎回100切りを達成し80台を目指せるゴルファーになるために様々なアドバイスを贈る本コラム。今回のテーマは「ひとり予約」サイトを利用して、見知らぬ人とラウンドしよう、です。

ひとり予約サイト、ご存じですよね?

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ゴルフは通常4名で1組。いつでもスコア100切りを目指すアナタには、きっと周りにも同じレベルのお仲間がいることでしょう。そしてたぶん、そのパーティのなかには、ひとりふたり、お手本となるお上手な方、上級者がいらっしゃることでしょう。その上級者のレベルはともかく、アナタにとって憧れであり、目標みたいな存在です。

ただ、その上級者のゴルフはひとつのゴルフの形でしかなく、スコアアップを目指すアナタにとっては、その方を含む、いろんなゴルフの在り方を知る必要があるし、知ってほしい。別にその上級者が悪いわけではないのです。飛ばなくてもアプローチとパットがめちゃ上手い、とにかく飛んでウェッジでピンに絡む。そしてけっして上手く見えないのに気が付いたら85で上がっている。ゴルファーには、いろんな形があるんですね。

といってもいきなりそういう方に相まみえるのは大変です。だから、一人でゴルフ場に行って、見知らぬ上級者から学びませんか? おすすめは「一人予約ランド」です。

「一人予約ランド」TOPページはこちら

業界の雄、コースも多彩!

私の知る限りですが、一人でゴルフ場を予約しやすくなったのは、このサイトの登場からです。いまでこそ楽天やGDOが同じサービスを行っていますが、さすがに着手が早かっただけに、登録コース・サービスは断トツです。仕組みは簡単。コースが設定しているスタート時間でラウンドしたい人が申し込む。コースによっては3名以上、たいはんが2名以上で実施が確定。前日の昼ごろには「催行確定メール」が届きます。1名でラウンドできるコースはさすがにまだ少ないですね。なくはないけど。

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選び方は簡単。希望日、時間帯などをクリックして検索するだけ。催行されないリスクもあるので、あらかじめ予約が入っているプランから選ぶのもありですね。なお、実際に予約するときは、各コースへの登録が必要になります。

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利用にはまず登録を

利用にあたり、メールアドレスはもちろん、自分のパーソナルデータを登録する必要があります。はじめての方向けの説明ページを確認してください。

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登録はメールアドレスだけでなく、自分の年齢やスコア、使っている道具なども。アイコンは数ある画像のなかから選ぶことができます。私はこんな感じ。

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利用状況の履歴も残ります。実際はプレーしていなくても、こんなに予約しようとしていたのかと、自分でも驚き。

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つながり機能というのがあります。自分が過去に同じ組になった人との「つながり方」を決めることで、その人が予約したら通知が来たり、その相手に「スター」と呼ばれる★を贈ることができます。面白いのは過去に一緒にプレーした人がつながりをONにしている場合、その人がどんなコースをいつ予約しているか見られること。ちょっと過剰のような気はしますが。

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ここに「あなたへの最新情報」というコーナーがあります。ここはちょっとスゴいです。

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一人予約ランドで予約すればするほど、ランクがあがります。そしてランクが上がると「シークレットプラン」が予約できるようになるのですね。私はまだ10回を超えた「ベテラン」ぐらいなので大したことないのですが、会社の先輩が100回越えの「レジェンド」になっています。そしてその「レジェンド」クラスともなると、一人どころか、会員権を持たないと予約できないようなゴルフ場が利用できるそう。なかでもレジェンドで取り合いになっているのは、某レディーストーナメントの終了直後のプラン。要するに、トーナメントと同等のセッティングでプレーできるんですって。これはなかなかいいです。興味あります。

見知らぬ人にもまれるべき

話がそれちゃいました。アナタがもし一度でも100切りを達成しているのであれば、他人様に迷惑をかけるようなゴルファーではありません。そしてスコアを上げていくモチベーションがあるなら、いつものなじみの仲間だけでなく、見知らぬ人とのプレーにチャレンジしてほしい。そしてその見知らぬ上級者のプレー内容はもとより、所作、マナー、マネジメント、使っている道具などを観察し、いい点があれば、ぜひ学ぶ。きっと思いもしない発見があるはずです。

そしていちばん大事なこと。なじみの仲間とのプレーで感じるプレッシャーと、見知らぬ上級者とラウンドするプレッシャーは、まったく異質のものです。迷惑をかけられないという思いが、思わぬミスを呼び込みます。そしてそういったミスの傾向は、アナタ自身が本質的にもっているミス発生要素。後日、そのミス発生要素を減らす練習をすればいいのです。そういった愚直な努力の積み重ねが、「いつも100切り」への近道となります。たぶん。

100叩きから卒業したければ

さらに80台を目指すなら

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最後まで読んでいただき、感謝です。またお会いしましょう。

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