千里の道も一打から

ゴルフが好きすぎて、毎日ゴルフのことばかり考えている女子ゴルファー。初心者じゃないけど、競技を目指すほどでもない、ミドルゴルファーは、何を目指しているのかと聞かれたら、必ずこう答えます。「昨日までの自分への挑戦です!!!」実にくだらない。

千里の道も一打から

ゴルフが好きすぎて、毎日ゴルフのことばかり考えている女子ゴルファー。初心者じゃないけど、競技を目指すほどでもない、ミドルゴルファーは、何を目指しているのかと聞かれたら、必ずこう答えます。「昨日までの自分への挑戦です!!!」実にくだらない。

最近の記事

神様仏様タイガー様

ここしばらく更新していなかったことを反省する。その理由がすべてゴルフのためなので、許してほしい。(え?笑) マスターズ時差ぼけなのである。 深夜0時から翌朝7時までの中継って、一体いつ寝ればいいんだって話。 それでも見てしまうのがマスターズである。 毎年春に開催されるマスターズが、今年は無観客で秋開催。紅葉が見えたり、パトロン不在のため、いつもよりコースが広く感じられたり。一番の違いは、グリーンの柔らかさだったようで、あんなにビタっとボールが止まるオーガスタのグリーン

    • 前後の関係性

      実にくだらない。いや、今回はくだらなくない。珍しく、結構実のある話(なはず)。 週末を目前に控えた金曜の夕方。仕事を片付け、そろそろ帰ろうと思っていた矢先、電話が鳴る。発信元は、ゴルフバカ友。 「明日、いかない?」 もう一度言う。現在金曜の夕方18時だ。あと数時間で明日だ。 「明日かー。行けるなー」 行けるんかーい!!笑 というわけで、突然訪れたラウンドの日。 そんなタイミングで予約したもんだから(そう、予約すらせずに招集がかかったというわけ:笑)、時間や場所の

      • 測量士への道

        実にくだらない。でも、今回はくだらなさが可愛くてたまらない話。 ゴルフを始めた当初は、あと何ヤードだろうが、とにかく7番アイアン一本でグリーンまで挑んだもんだ。 それが少しずつ番手ごとの距離が打てるようになってきて、 「あと何ヤードだから何番で打とう」 的な、いわゆるゴルフができるようになってくると、その「あと何ヤード」かを正確に知りたくなる。 コースの両脇にあるヤード杭や、排水溝のフタに書いてある数字を見てそれを知ったりするんだけど、最近はカートにGPSがついてて

        • その数字の意味

          実にくだらない。この話は、今年一番笑ったといっても過言ではないくらい笑ったけど、本当にくだらない話だ。 ゴルフに関連する数字といえば、何を連想するだろう。 宮里藍さんが現役時代、全ホールバーディの「54」が目標。と話していたのを聞いたことがあるが、その当時は私もそれほど沼にハマっていなかったので、「へぇ〜」と思った程度だった。 今考えると、この「54」という数字は、実に尊い。 尊すぎて、素人プレーヤーには現実味が全くない数字だ。 そんな尊すぎる数字の話ではなく、もっ

          さて、何を信じますか。

          実にくだらない。意味深なタイトルつけたけど、全く意味深くなく、ただただくだらない。 ラウンドの予定を立て、ゴルフ場を選び、予約を終えたら、当日を待つのみ。 ではない!!!! 毎日、毎日、天気予報との睨めっこが始まるのである。 数年前まで、自称他称晴れ女だった私が、 あれ?ひょっとして雨女になった? と感じだしたのは昨年のこと。 気づかないフリしてたけど、やたら雨に当たる。 自分のせいではないと分かっていても、同伴のみんなに何だか申し訳なくなる。 あらゆる天気予報

          さて、何を信じますか。

          泣いてもいいですか!!

          実にくだらない。今思い返すと、実にくだらない。でもあの瞬間は、本当に泣きたかったんだ!!!! 「よーし、今日こそは90切るぞ!」 と、毎度意気込むラウンド。起きた瞬間(ちなみに今日も起床予定2時間前に一度目覚める)、向かう道中、練習場、練習グリーン。その全てにおいてやれる気持ちだけが高まる。 そんな気持ちが一瞬で打ち砕かれたスタートホールのティーショット。 チョロポチャ… ※チョロって眼中になかっためっちゃ手前の池に入水する儀式 もう嫌!! なんで朝からこれなの!!

          泣いてもいいですか!!

          ゴルフ前日の夜

          実にくだらない。この話も本当にくだらない。 明日はラウンド!という、子供の頃の遠足よりウキウキな気持ちで過ごす前日の夜。普段の生活では絶対にしない「ウェア(プレー用、帰り用、着替えもろもろ)」「持ち物(距離計測時計の充電、リップ、ハンドクリーム、小銭、絆創膏・・・)」を綿密に準備する。 何ならクラブを拭いたりもする。 何ならおにぎりを作ったりもする。 夏なら同伴プレーヤー分の飲み物を凍らせたりもする。 この準備能力を普段に活かせたら、どれだけ立派な大人になっただろう

          私がどれだけゴルフを好きかって話

          実にくだらない。なんとくだらない話なんだろうか。 そもそも私がどれだけゴルフを好きかって、だれも興味のない話だろうけど、それでもこんな話をしたくなるくらいゴルフが好きだって話。(回り回って、もはや意味不明) 初めてクラブをちゃんと握ったのは、社会人3年目くらいだったか。上司に誘われ、練習場からラウンドまで数回行ったけど、楽しい!くらいの感覚で終わった。 それから時を経て・・・住む場所が変わり、ちょうど10年前くらいに、これまた職場の上司に誘われ、久しぶりにラウンドしてみ

          私がどれだけゴルフを好きかって話