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子供の「好きなこと」に付き合っていたら、自分の「好きなこと」を思い出した

最近、下の子がお菓子作りに目覚めました。
休日になると、「おかしつくりたい!」と朝から言い出しました💦

最初は、“子供が楽しめるお菓子作りと言ったら、型抜きクッキーかな”とか“ゼリーなら火を使わず安全かな”とか「子供が参加しやすいお菓子」という基準で、作る物を決めていました。

こうして、子供への接待お菓子作りの回数を重ねるうちに、少しずつ自分が子供の頃のことを思い出しました。


自分の母親は、お菓子作りが好きだし上手だし、色々なお菓子を作ってくれたし、自分も一緒に作っていました。
30年経っても思い出すんだなぁとしみじみ。

自分は、お菓子を食べることも、母親と一緒にお菓子を作ることも大好きでした。そして、中学、高校と進むに連れ、一人でもお菓子作りをする位好きになりました。

高校生の時は、クリスマスの時期に学校にブッシュ・ド・ノエルを持って行ったなぁ。

社会人になっても、職場にカップケーキ作っていったこともあったなぁ。

子供の「お菓子作りたい」に付き合ってあげていたはずが、「次は何を作ろうかな?」なんて楽しみにしている自分がいたりして。

お菓子作りの楽しさを思い出させてもらいました。

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