レコードにこだわる日々。
レコードプレイヤーンの得意技。昭和世代ならわかるかな。曲と曲のあいだの「ブレイク」のところに、一発で落とす！ことの気持ちよさを（笑）。昔はカセットテープにプレイリストよろしく編集をしたものだが、今でいうカットインするときに、LP３曲目行きたいな・・なんてときに、両手で頑張ったものさ。
ターンテーブルを買ってから、レコード漁りが止められない。しかも「ジャンクコーナー」にお宝が眠っているのを発掘するのがカタルシスであります。このBCRのLP。私も記憶が無かった。つまり「嵐の後」のリリースだったんですね。そもそもBCRはコーラスグループと言っても良いほど、コーラスワークが美しかった。それはビーチボーイズにも通ずる楽曲、アレンジだった・・・ということが明らかにわかる「作品」。彼らの音楽性は今になってこそ評価されるべき。この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？